イビチャ・オシム

ボスニア・ヘルツェゴビナのサッカー選手、監督

イビチャ・オシム(Ivica Osim、Ивица Осим、本名 イヴァン・オシム, Иван Осим、1941年 - )は、ユーゴスラビア(現・ボスニア・ヘルツェゴビナ)出身のサッカー選手、指導者。シュワーボの愛称がある。

語録

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  • 「ライオンに追われたウサギが逃げ出す時に、肉離れをしますか? 要は準備が足らないのです」[1]
  • 「休みから学ぶものはない」[1]
  • 「この選手は肉でも魚でもない」
ある選手を指して
  • 「アイデアの無い人間もサッカーはできるが、サッカー選手にはなれない」[2]
  • 「大きく成長を遂げていると思う。だが問題は、君たちマスコミだ。40年間、まったく成長していないのでは?」[3]
記者から、初来日の東京五輪から40年、日本のサッカーはどのように変わったかと問われ
  • 「失望というのは、より多くのものを望み過ぎたからするものだ」[4]
代表監督就任会見で、「2006ワールドカップでの失望をどのように払拭するのか?」という質問に対して
  • 「一生懸命探すニワトリだけが餌にありつける」[5]
2006シーズン、勝てば優勝が決まる浦和レッズFC東京と引き分けた試合について
  • 「わざわざ、それを聞きに(オーストリアへ)来たのですか?」
日本代表の2010年(平成22年)南アフリカ大会出場が決定した際、本大会での活躍の可能性を訊ねたマスコミに対して、
  • 「追いつこうと思うから離されるのだ」

出典

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  1. 1.0 1.1 オシム監督語録 - ジェフユナイテッド市原・千葉ホームページ、2003-2006年。
  2. 木村元彦『オシムの言葉―フィールドの向こうに人生が見える』2005年、集英社インターナショナル、ISBN 4-797-67108-4
  3. 『オシム監督マスコミも鍛える?』、w:日刊スポーツ/日刊スポーツ新聞社、2006年8月15日付
  4. 日本代表オシム監督、U−21代表反町監督 就任会見 - スポーツナビ、2006年7月21日付
  5. オシム語録 - 日刊スポーツ新聞社、2006年11月26日付
 
Wikipedia
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