トーク:沢庵宗彭
最新のコメント:19 年前 | 投稿者:Izayohi
沢庵宗彭に移動しませんか?基本的に常用漢字を使うという指針もありますし、現在の慣行では、澤庵宗彭でGoogle53件、 沢庵宗彭で568 件と、「慣用で旧字体を使う場合には旧字体」という場合にもあたらないと思います。--Aphaia | WQ2翻訳中 | 会話 2005年7月17日 (日) 14:37 (UTC)
- 問題はもうひとつあり、僧侶の名前の表記が統一されていないということがあるはずです。通常は2字の名前が知られていて4字にすることはないです。とくにクォートは漬物の名と混同する事はないので、もし一般にあわせてというのなら「沢庵」とすべきです。Izayohi 2005年8月6日 (土) 02:04 (UTC)
- w:Category:僧 (日本)、w:Category:僧 (中国)ぺディアでもかくのごとく統一されていないので。学会、業界、その他の人(一般)では名前の呼び方が異なるのは当然ですが、ぺディアではやたら一般むけを意識しているのでこちらもそうかと思いました。Izayohi 2005年8月7日 (日) 02:07 (UTC)
- んー。でも美術書などで言及する場合は号もつけていう場合がおおいように思います。大徳寺の住持一覧でチェックしたのですが、それは沢庵宗彭で載っていました。--Aphaia | 会話 2005年8月6日 (土) 17:47 (UTC)
いくつか補強する材料を。
- 美術館などで沢庵宗彭を用いている例:
- 出版物で沢庵宗彭を用いている例:
- 沢庵和尚全集 沢庵の例ともとれますが、著者名は沢庵宗彭でクレジットしています。
以上の例をあらためて参照して、何をしてIzayohiさんが「一般」と呼ぶのかやや不明に思いました。 全体に、沢庵宗彭だけでなく夢窓疎石など、禅僧は法号だけで呼ぶということはあまりないように思います。それに法号をもって呼ぶなら、沢庵禅師なり沢庵和尚というようになるのではないでしょうか。--Aphaia | 会話 2005年8月6日 (土) 18:01 (UTC)