マハティール・ビン・モハマド
第4・7代 マレーシア首相
マハティール・ビン・モハマド(1925年〜)は、マレーシアの政治家であり、1981年から2003年、そして2018年から2020年まで同国の首相を務めた人物です。彼はマレーシアの現代化と経済発展における中心的な役割を果たし、国際的な評価も高い政治家です。
発言
編集- 「ASEAN各国は、アメリカと中国の対立で、どちらかにつくことはしない。両国とも良い関係を維持したい」「アメリカは中国との対立を望んでいるかにみえるが、それが東南アジア、特に南シナ海で緊張を増すことにつながっている。われわれは日本がアメリカに近づき過ぎないように望んでいる」
- 2023年12月15日(現地時間)、NHKのインタビューを受けました[1]
脚注
編集- ↑ 「マハティール氏 “日本は米中と一線画した独自の外交政策を”」、NHKニュース。2023年12月閲覧