ホーム
おまかせ表示
ログイン
設定
寄付
ウィキクォートについて
免責事項
検索
冬至
二十四節気のひとつ、北半球において一年で最も日の出から日没までの時間が短い日
言語
ウォッチ
編集
冬至
に関する引用。
引用
編集
俳句
編集
門前の小家も遊ぶ冬至かな -
凡兆
貧乏な儒者とひ來る冬至哉 -
蕪村
よそながら冬至と聞くや草の庵 -
召波
鷺のうしろ影見し冬至かな -
几董
疎かりし隣に遊ぶ冬至かな -
大須賀乙于
山國の虚空日わたる冬至かな -
飯田蛇笏
その他
編集
桓武天皇延暦三年十一月戊戌朔、勅して曰く、十一月朔旦冬至は、これ歴代の希遇にして、王者の休祥なり。朕不徳にして今に値ふを得たり。思ふに慶賞を行ひ、ともに嘉辰を悦び、公卿已下よろしく普賜を加へ、京畿当年田租ならびにこれを免ずべし。 -其諺『滑稽雑談』
『続日本紀』の記事として出ている。