平沢進

日本のシンガーソングライター、作詞家、作曲家、音楽プロデューサー (1954-)

平沢 進(ひらさわ すすむ )は、日本のミュージシャン・音楽プロデューサー。

愛称は「師匠」「ヒラサワ」「ステルス」「おっさん」。


ライブ中の発言 編集

はいやかましー!(PHONON2553にて)


こんばんは、P-MODELです。えー、本日・・・でありましょうか、えー、三曲入りのCDが発売になりまして、えー、ただいまP-MODELは、あー、し、えー・・・(福間:「不幸のプロジェクト」が・・・今日です)きょっ・・・「不幸のプロジェクト」が・・・?えー・・・自分の仕事もわからないという・・・えー、不幸のプロジェクトであります、えー・・・「不幸のプロジェクト」の話題・・・とあれば・・・あー・・・用意していたMCが使えない、と・・・。えーこんなになるまでどうして誰も教えてくれなかったか・・・えー、そのようなP-MODELであります。みんな、元気でね。それでは、えー、思い出しました、えー、3曲入りの、おー、CDを発売します。えーその中から2曲、演ってみたいと思います(Branch-0,日比谷野外音楽堂にて)


はるばる・・・札幌から・・・やってまいりました、えー、バージョンアップをいたしました、えー、正面の顔を見せて・・・もらえるかな?えー、すいません、あ・・・いいですか?えー、実は・・・ある人物の、をモデルにして、バージョンアップされております。えーこれはアップになるとちゃんと、おー、サングラスの奥に目が、愛らしい目があるんです。えー、かつ、えーちょっと顎がこけていますが、次のバージョンでは立派ないかつい顎になる予定です。えー、TAINACOバージョン2です。えー、バージョン2ではですね、どこが、えー、新しくなっているかと言いますとまず・・・人体が前回のクロームから、えー、いぶし銀に・・・なり、えー、そして、かつ、えーっと、カメラアングルが変わると。えー、3つのカメラアングルがありまして、えー、こちらからの操作で難しければ、はい、そちらの・・・AmigaPEVO仕様の「F1」を押してみてください。えーそしたら・・・まあそんなところですね。えこれがTAINACO-2です、TAINACO-3ではもうすでに3のプランが、ありまして・・・えー、声でカウントするという・・・えー、少しずつ言葉を発するようにして、えー、インタビューに答えられるようにしようと思っております。えー、TAINACO-2、TAINACOを、よろしく見守ってやってください(LIVE 電子悲劇COLOR-7、TAINACO-2紹介)


やかましい。うるさい。呼べば出てくると思うなよ?私たちはそんな親切ではない!(LIVE 電子悲劇COLOR-ZERO!にて)


えー、今日はまだユンカースの話題が出ていないと・・・えー・・・ユンカース・・・えー、先ほどの、ではユンカースの説明をいたします!先ほどのプロモーションビデオに出てきた飛行機、あれはドイ、第二次世界大戦中ドイツ軍の、おー、戦闘機であります!えーその、おー型番については彼(最前列の客)が言います、どうぞ(客:Ju87G-2です!)Ju87G-2です。えーユンカースJu87G-2の特徴!彼が今言います(客:羽が曲がっている)はいその通り。すいません!今のMCなかったことにしてください。えー観客と対話をしてしまいました・・・ほんとに、ヒラサワ一生の不覚です・・・えー・・・これがユンカースです(ジェスチャーをして)えー、20周年を迎えまして、観客とこのような接触を図ったのは一生の不覚であります・・・

えーついに登場いたしました、えー、バーチャルドラマーを紹介したいと思います。えー・・・これは、あー、実写であります。えー、田井中貞利の実写であります。えーつい最近、撮影いたしまして・・・えー、このようにサイバースペースに取り込んだわけですが、えー、これは、あー、「TAINACO-E」と書きまして、「TAINACO-エンハンスド」と読みます。20周年限定版「TAINACO-エンハンスド」です。えーこれは、音楽産業廃棄物P-MDOEL or DIEのみの限定版でありますのでゆっくりご覧になってください・・・すいません・・・えー・・・ほんとに今日のMCはなかったことにしてください・・・えー、客に敬語を使ってしまいました・・・(LIVE 音楽産業廃棄物~P-MODEL or DIEにて)


やかましい!アンコールはやらないとゆっただろう!かえれー!!!解散だ!帰れー!ばかものー!さあ、出口はこちらです。帰れ!さよなら。(LIVE 音楽産業廃棄物 取扱技能者総決起集会!にて)


私は、あの、言っときますけどマイナーですからね。えー、このような形で大勢の人の前に引っ張り出されるのは憤慨です。二度とこういうことのないように(東京異次元空洞にて)


今のギターについては質問しないでください。

まだ開発中でありまして、トップシークレットをここで見せてしまったと言う私は明日叱られます(PHONON 2555にて、EVOについて)

平沢 進とファンの問答集 編集

Q. 自己像と他者から要求される像が乖離していると感じる時があります。平沢さんはどのように感じる時がありますか。もしあれば、そのギャップをどのように消化されているのでしょうか。

A. えーまず、他者から要求される像と自己像は常に乖離しています。気にしないことです。私は全く気にしていません。相手が何を望んでいようと知ったこっちゃありません。私は私で行きます。そしてこれが大きな、最も乱暴に聞こえる回答だと思います。人がどう思おうと関係ないと。その人の期待に応えるようなことなんかしたくないと。私は私として、自分の自己像を実現していくだけだという、なんというかいかにもわがままで、他人の意見を聞かない、みたいな乱暴な回答に聞こえますけど。これは最終兵器ですね。私長年生きてきて自信を持っていえますけども、こうすること以外他人を幸せにする方法はございません。 自信を持ってください。自信を持ってあなたの自己像を守ってください。(平沢進のBlack Space Pass 「会然TREK 2K20編」において)


Q. 平沢師匠がおいでになると知り、勇気を出してもう若くないのですが(以下省略)

A, もう若くないとか言うのやめましょう。それは自分で決めて下さい。(BSP FUJI ROCK '19 + 戦法STS 編において)