斎藤利治

日本の戦国時代~安土桃山時代の武将。戦国大名斎藤道三末子で、美濃加治田城主佐藤忠能婿養子(加治田斎藤氏初代当主)。養父の跡を継いで加治田城主となる(美濃国内約2184貫)

斎藤利治(1541年-1582年) 編集

さいとう としはる。戦国時代の武将。通称は新五、新五郎。美濃斎藤氏。

  • 「条々 一 棟別門並家役ならびに諸商売役の事 一 札馬ならびに諸国住還の商売の事 一 城下が万一諸商売を停止の儀これあると異議あるべからざること右の旨、免除せしむる者なり 永禄拾壹年二月二一日 利治花押 宮内卿殿へ」
    • 富加町史第七節 第二代加治田城主斎藤新五 一斎藤新五加治田城城主となる228~229。
 
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