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有間皇子
日本の飛鳥時代の皇族
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有間皇子
(ありまのみこ、640-658)は
孝徳天皇
皇子。謀反の罪を帰せられ、死罪とされた。
Wikipedia
ウィキペディア
にも
有間皇子
の記事があります。
出典の確かなもの
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磐代の浜松が枝を引き結び真幸くあらばまた還り見む
磐白乃濱松之枝乎引結真幸有者亦還見武 -- 『万葉集』巻二 141
家にあれば笥に盛る飯を草枕
旅
にしあれば椎の葉に盛る
家有者笥爾盛飯乎草枕旅爾之有者椎之葉爾盛 --『万葉集』巻二 142
謀反の疑いで
中大兄皇子
の元へ送られる途中の歌