樋渡啓祐
日本の政治家
樋渡 啓祐(ひわたし けいすけ、1969年(昭和44年)11月18日 - )は、日本の政治家。元・武雄市長。
語録
編集- 2013年1月21日 第5回徳島ICT研究協議会にて:[1]
- (市民の)意見なんか聞かなくていい
- (随意契約について)あなた結婚を公募でやりましたか?
- (市の予算が)100億あるんですよ。1億仮に投資失敗したとしても、それは取り返せるんですよ。
- ツイッターで一般市民に対して:
- 君はゴキブリ以下。[2]
- 100億円のベンチャーを立ち上げるという自らの過去の発言に関して:
- あはは、真に受けてる[3]
- 議論には関心がない。[4]
- 歴史資料館「蘭学館」を2013年4月に廃止したことについて
- 蘭学館、あのまま残しておくことが歴史に対する冒涜だと思った。[5]
- 絶対に大切なのは、私のブランド価値。僕のブランドは、目の前にいる人たちが喜んで頂く。(Satisfaction Guaranteedについて)[6]
- リニューアルした武雄市図書館について:
- この図書館が嫌だったら、もうよその図書館行きゃあいいんですよ[7]
- 義務教育について:
- 僕は多様性です。何が正しいかは消費者である子供たちが決めるべき話だと思うんです。あるいは百歩譲って保護者。[8]
- 2013年8月31日 東北まちづくりオフサイトミーティングにて:[9]
- 職場より図書館の方が居心地いいので毎日図書館にいる。
- CCCと癒着しているのかという批判に「はい、癒着してます。でもオープンな関係です」と答えた。
- 自分はアスペルガーなので、鬱になりやすい。
- 2013年10月11日 神戸市の講演にて
- 7年前ぼくが市長に就任したときにTV、新聞、雑誌、インターネットで武雄市が出てた件数が、5万件。今、この一年、48億7千万なんです。なんで武雄市がこれだけ変わったかというと首長がぼくだからなんです。[10]
- 2013年11月4日 マチナカレッジにて[11]
- (武雄市職員に対して)返事はハイかYESしかないぞ。
- 「報連相」は武雄市役所では禁止。決裁も禁止。
- 2013年11月27日 「シティプロモーションサミット2013in尼崎」の講演にて[12]
- 全職員Twitterアカウント取得や、Facebook学会など、いろいろやったがほとんどは失敗。「FB良品」という通販は成功した。
- 報告・連絡・相談も禁止、市長が満足するものをやればよい。相談もいらない。すると職員も賢いもので、市長の好みや行動を調べて実行する。
- 武雄市図書館の指定管理者であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)との関係について:
- 批判などが全部、僕に集中するようにし、CCCには行かないようにした。CCCにしんどい思いをさせてはならない、という思いもあったし、せっかく「嫁」にできた以上、逃げられてなるものかという思いもあった。[15]
- 武雄市が運営する電子書籍サービスについて:
- 図書館改革は成功しているが、電子書籍を読めるようにするMY図書館はうまくいったとは言いがたい。いや、はっきり言って失敗だ。[16]
- 高岡達之・読売テレビ解説委員の立花孝志擁護に対する杉尾秀哉の「この解説委員、大丈夫ですか?」に対してツイート
- はい、大丈夫。オウムで人の人生を滅茶苦茶にした方とは比較になりません。
脚注
編集- ↑ http://archive.is/xcWmp
- ↑ http://archive.is/RuGhQ
- ↑ http://archive.is/Fqm7N
- ↑ http://archive.is/P902k
- ↑ http://www.twitlonger.com/show/l2p63v
- ↑ http://archive.is/cU22X
- ↑ http://togetter.com/li/499028
- ↑ 2013年8月21日 TBSテレビ News23 http://www.tbs.co.jp/news23/feature/f201308210000.html
- ↑ http://archive.is/wBnBr
- ↑ http://www.youtube.com/watch?v=h0DdiMCbrsc#t=9m48s
- ↑ http://archive.is/krkDF
- ↑ http://archive.is/Zk1TX
- ↑ http://archive.is/yXfm4
- ↑ http://archive.is/L7FFl
- ↑ 「沸騰! 図書館 100万人が訪れた驚きのハコモノ」 ISBN 978-4041018163
- ↑ 「反省しない。」 ISBN 978-4046005878