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*さねさし相模の小野に燃ゆる火の火中に立ちて問ひし君はも -[[弟橘姫]]
 
*磐代の浜松が枝を引き結びま幸くあらばまた還り見む --『萬葉集』巻二 -[[有間皇子]]
*家にあれば笥(け)に盛る飯を草枕旅にしあれば椎の葉に盛る --『萬葉集』巻二 -[[有間皇子]]同上
*ももづたふ磐余(いわれ)の池に鳴く[[鴨]]を 今日のみ見てや[[雲隠り]]なむ