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2006年10月11日 (水) 11:33時点における版
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→南方録
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2006年10月11日 (水) 11:47時点における版
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→辞世
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16 行
*利休めはとかく果報乃ものそかし菅丞相になるとおもへハ
:『千利休由緒書』に見える狂歌。京を追放され堺に蟄居する際、
詠んだ
同居の娘のお亀に残した
と伝えられる。
*人生七十 力囲希咄 吾這宝剣 祖仏共殺 堤ル我得具足の一太刀 今此時ぞ天に抛
:じんせいしちじゅう りきいきとつ わがこのほうけん そぶつともにころす
すこぶ
ひっさぐ
るわが
う
え
ぐそくの
いっ
ひとつ
たち いまこのときぞてんになげうつ
::辞世の偈。
※「囲」は、原文では「国構え=口」に「力」の字。
[[Category:茶人|せんのりきゆう]]