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2007年3月27日 (火) 18:52時点における版
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→柿本人麻呂による挽歌
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17 行
高市皇子の城上の殯宮の時に、柿本朝臣人麻呂の作る歌一首 并せて短歌
*
かけまくも ゆゆしきかも言はまくも あやに畏き
明日香の 真神の原に ひさかたの 天つ御門を 畏くも 定めたまひて 神さぶと 磐隠ります
やすみしし 我が大君の きこしめす 背面の国の 真木立つ 不破山超えて