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* 故きを温(たず)ねて新しきを知る、もて師となるべし。
*:<font lang="zh">溫</font>故而知新 可以爲師矣 - [[孔子]]『論語』爲政11
*記問の学は以て人の師たるに足らず。
*:記問之學 不足以爲人師 - 『礼記』(『禮記』學記)
* 妄りに人の師となるべからず。又妄りに人を師とすべからず。必ず真に教ふべきことありて師となり、真に学ぶべきことありて師とすべし。 - [[吉田松陰]] 『講孟余話』▼
*:人之患 在好爲人師 - [[孟子]]『孟子』巻第七 離婁章句上▼
* 而して己が為にするの学は、人の師となるを好むに非ずして自から人の師となるべし。人の為にする学は、人の師とならんと欲すれども遂に師となるに足らず。故に云はく、記聞の学は以て師となるに足らずと。 - 吉田松陰 『講孟余話』
▲* 妄りに人の師となるべからず。又妄りに人を師とすべからず。必ず真に教ふべきことありて師となり、真に学ぶべきことありて師とすべし。 - [[吉田松陰]] 『講孟余話』
*経の師は遇い易く、人の師は遭い難し。
*:經師易遇 人師難遭 - 司馬光『資治通鑑』
▲*人の患は、好んで人の師に爲るに在り
▲*:人之患 在好爲人師 - [[孟子]]『孟子』巻第七 離婁章句上
*我を非と当(むか)う者は吾が師なり
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