「斎藤茂吉」の版間の差分

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10 行
*のど赤き玄鳥(つばくらめ)ふたつ屋梁(はり)にゐて足乳ねの母は死にたまふなり
*わが母を焼かねばならぬ火を持てり天つ空には見るものもなし
*山ゆゑに笹竹の子を食ひにけりははそはの母よははそはの母よ
 
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