「釈迢空」の版間の差分

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*蜑の子や あかきそびらの盛り肉の、もり膨れつゝ、舟漕ぎにけり
*麦うらしの声 ひさしくなきつげり。ひとつところの、をぐらくなれり
*たたかひに 果てし我が子を かへせとぞ 言ふべきときと なりやしぬらむ
**『海やまのあひだ』1925年