「源氏物語」の版間の差分
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== 源氏物語に関する引用 ==▼
*さても、この「源氏」作り出でたることこそ、思へど思へど、この世一つならずめづらかにおぼほゆれ。まことに、仏に申し請ひたりける験にやとこそおぼゆれ。–『無名草子』
==五十四帖==
# [[桐壺]](きりつぼ)
# [[帚木]](ははきぎ)
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# [[手習]](てならい)
# [[夢浮橋]](ゆめのうきはし)
▲== 源氏物語に関する引用 ==
▲*源氏を一の卷よりして、人も交らず、几帳のうちにうち臥して、ひき出でつつ見る心地、后の位も何にかはせむ。 - [[菅原孝標女]]『更級日記』
▲*紫式部歌よみの程よりも、物書く事は殊勝の上、花宴巻は殊に艶なるものなり。源氏見ざる歌よみは遺恨のことなり。 - [[藤原俊成]]『六百番歌合』判詞
[[Category:書物|けんしものかたり]]
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