「詩経」の版間の差分

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論語の引用はともかくこちらは受身だよなあ。。
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+国風より2句、大雅より3句
2 行
 
==国風==
*關關雎鳩 在河之洲<br/>窈窕淑女 君子好逑
**關關たる雎鳩は 河の洲に在り<br/>窈窕たる淑女は 君子の好き逑(つれあ)ひなり 
*:*周南巻・關雎
*:*詩経全巻の端句である。
 
*桃之夭夭 灼灼其華<br/>之子于歸 宜其其家
**桃の夭夭たる 灼灼たり其の華<br/>之の子于に歸(とつ)ぐ 其の其家に宜しからん
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*:*衛風巻・淇奥
*:*「[[w:切磋琢磨|切磋琢磨]]」の元となった。
 
*春日遲遲
**春日遲遲たり
*:*豳風巻・七月
 
==大雅==
*周雖舊邦 其命維新
**周は舊邦なりと雖も その命これ新たなり
*:*文王之什・文王
 
*濟濟多士 文王以寧
**濟濟たる多士 文王もって寧んず
*:*文王之什・文王
 
*殷鑒不遠 在夏後之世
**殷鑒遠からず 夏後(のち)の世に在り
*:*蕩之什・蕩
 
==外部リンク==
*[[:zh:s:詩經|ウィキソース中国語版『詩経』]]
 
[[Category:書物|しきよう]]