「柿本人麻呂」の版間の差分

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*[[東]]の 野に炎の 立つ見えて 返へり見すれば [[月]]傾きぬ
:東野炎立所見而反見爲者月西渡 -- 『萬葉集』巻第一の48
 
*草枕 旅の宿(やどり)に 誰が夫(つま)か 国忘れたる 家待たまくに
:草枕 羈宿尓 誰嬬可 國忘有 家待真國 -- 『萬葉集』巻三の426
::柿本朝臣人麻呂、香具山の屍を見て、悲慟(かなし)みて作れる歌一首
 
*淡海の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 情もしのに 古思ほゆ