「白居易」の版間の差分
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人非木石皆有情は長恨歌ではないよね |
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*:琴詩酒友皆抛我<br/>雪月花時最憶君
*[[花]]の下に帰らむことを忘るるは美景に因つてなり 樽の前に酔(ゑ)ひを勧むるはこれ[[春]]の[[風]] 「酬哥舒大見贈」
*:花下忘歸因美景<br/>樽前勸酒是春風
*燭を背けては共に憐れむ深夜の[[月]] 花を踏んでは同じく惜しむ少年の春 「春夜」
*:背燭共憐深夜月<br/>踏花同惜少年春
27 行
*:大抵四時(しいじ)心総て苦しけれど なかんづく腸(はらわた)の断たるるは是れ秋天
*:*白居易40歳、母の喪中の作。
* 人は木石に非ず 皆情有り 「李夫人」▼
*:人非木石皆有情▼
=== 長恨歌 ===
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* 天にありては願はくは比翼の鳥となり / 地にありては願はくは連理の枝とならん / 天長く地久しくとも盡くる時あり / この恨みは綿綿として盡きる事なからん
*:在天願作比翼鳥 / 在地願為連理枝 / 天長地久有時盡 / 此恨綿綿無盡期
▲* 人は木石に非ず 皆情有り
▲*:人非木石皆有情
[[Category:詩人|はく きよい]]
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