「Wikiquote:項目名の付け方」の版間の差分

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== 人名 ==
*原則として本名とし、氏名、姓名ともにある人は両方を書きます。
*ただし芸名、法名、ペンネームなどで知られている人はその、本名によらず知られている名前で項目立てします(例:[[夏目漱石]]、[[親鸞]])
*名が不明の人物の場合は、広く使われている呼称のうち、妥当だと思われるものを使用します(例:[[清少納言]])
*ヨーロッパ人の人名は基本的にミドルネームを含めません。しかし含めても構いません。
**同じ家系などで、ファーストネーム・ファミリーネームだけでは重複する際にはミドルネームを含めて項目名とすることがあります。
**しばしばミドルネームを含めて呼ぶ場合には、ミドルネームを含めることがあります(例:[[ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト]])。
*古代ローマ人の人名は基本的に氏族名・家族名・個人名のすべてを用います。
**しかし慣例によってこれらが言及されないことがほとんどの場合、その限りではありません(例:[[カトゥルス]])
**広く使われる呼称がある場合、その呼称によって項目をたてることがあります(例:[[大カトー]])
*中国人の人名は原則として字ではなく姓名によって付けます(例:[[白居易]])
**ただし諸子百家のようにより使われる呼称がある場合はこの限りではありません(例:[[孔子]])
**ただしもっぱら字で知られる人物の場合はこの限りではありません。
*君主の名は、原則として中国や日本では称号を用い(例:[[始皇帝]])、ヨーロッパなどでは名前のみを用います。
**ただし称号よりも他の呼称が広く知れ渡っている場合はこの限りではありません(例:[[劉備]])
**ヨーロッパ君主場合名前などどの国家の君主かわかるようかっこにいれて<nowiki>[[××○○1世 (○○××王)]]</nowiki>などとし、家名をつけません。かっこに称号を含めて、重複を避けます。これはパイプの裏技といわれるものです。詳しくは[[Wikiquote:編集の仕方|編集の仕方]]をご覧ください。
*なお、テーマ別項目中、誰がいったのかわからない発言の場合は、「発言者不詳」とします。