「ガイウス・ユリウス・カエサル」の版間の差分

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「人は好んで己が欲するものを信じる」の出典とされるガリア戦記該当箇所に関して、wikibooksへのリンクを追加しました。
10 行
*:<span lang="la" xml:lang="la">De omnis Belgae fortissimi sunt.</span>
*::『ガリア戦記』第1章。ベルガエ族は現在のベルギーに住んでいたガリア人の一派。この行はベルガエが現在のフランスに住む同族に比べて、文明から遠ざかっていることを意味する。このことをカエサルは次の行で説明を加えている。
 
*人は好んで己が欲するものを信じる。
*:<span lang="la" xml:lang="la">Libenteret quod fere libenter homines id, quod volunt, credunt.</span>
*:(<span lang="la" xml:lang="la">Libenter homines id, quod volunt, credunt.</span>)
*::[http://ja.wikibooks.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%AA%E3%82%A2%E6%88%A6%E8%A8%98_%E7%AC%AC3%E5%B7%BB#18.E7.AF.80 『ガリア戦記』第3巻18節] というのも、たいてい人間は(自分が)欲することを喜んで信ずるからである。
 
== カエサルに帰せられるもの ==
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*忍耐をもってよく苦痛に耐える男を見つけるより、喜んで死ぬ男をみつけるほうが容易である。
 
*人は好んで己が欲するものを信じる。
*:<span lang="la" xml:lang="la">Libenter homines id, quod volunt, credunt.</span>
 
*私は助言を愛す、しかし助言者を憎む。