「Wikiquote:復帰の方針」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Tomos (トーク | 投稿記録)
Aphaia (トーク | 投稿記録)
→‎復帰を依頼できる場合: コメントありがとうございます。お返事。
35 行
 
(コメント)
====確認のための復帰====
 
*確認のための復帰を依頼した場合に、依頼としては正当な依頼だと認められるけれども、結果としては通らないということはあるでしょうか? もしないとしたら、「僕はこの議論の間いませんでしたが、本当にプライバシー侵害があったかどうか確認したいのでこの件を復帰してください」という人が現れた場合には、実際にプライバシー侵害があったと信じられる版を、管理者がそうと知りつつ自ら復帰させることになります。これは法的に安全でしょうか? (確信がないので疑問形^^;)
**三つ考え方があると思います。
***法的懸案からの復帰拒否を、より強いものにする。データ回収だけではなく、「削除の議論にもう一度参加したいので要求する」ことも拒否する。
***「正当さ」が決まるレベルは個々の要求そのものではなく、コミュニティが認めるかどうかに基準を置く。いいかえれば、コミュニティが復帰に賛成した時点で、その依頼は正当なものとして認められる。そうでなければ不当というわけではないが、正当なものとはみなされず、管理者はそれに応じなくてよい。この場合は『「本当にプライバシー侵害があったかどうか確認したいのでこの件を復帰してください」という人が現れた』だけではなく、それが必要な賛成を集めたときにのみ、管理者はその依頼を顧慮するということになる。
***復帰依頼は「賛成があったら復帰しても'''よい'''」(may undelete)なので、いいかえればそれがコミュニティによって追認された「正当」な依頼であっても、個々の管理者はそれを履行する義務を負わない。個々の管理者が復帰を拒むにもかかわらずどうしても復帰を求めるというなら財団に直接かけあってもらうということにする(私はこの線がいいんじゃないかと考えています)。つまり、個別の管理者はコミュニティの合意を得ない復帰は行ってはいけないが、コミュニティが合意した復帰を行う義務もないということです。それに不満のある方は、ご自分で管理者になっていただくと。
--[[利用者:Aphaia|<font color=midnightblue>Aphaea</font>]][[利用者‐会話:Aphaia|<font small color=gold>*</font>]] 2005年1月8日 (土) 04:41 (UTC)
 
==--別の基準====
*少し別の基準を考えたので一応書き留めておきます。
*#当時の判断に誤りがあったと考える十分な証拠がある
*#*(事由にあたらないことが判明する、というほど明白な証拠でなくても一応考慮していいかなと思いました。)
*#かつ、その証拠を考慮していたら、そもそも削除自体に至らなかったことが十分考えられる
*#*つまり、削除事由のいずれにもあてはまらないことが明らかであって、「当時は著作権侵害の可能性が高いとして削除されたけれども、この新しい証拠を考えると、実際には侵害の可能性は低いけれども念のために削除という程度ではないか」というような件であれば、わざわざ復帰はしないということです。これは現行の案でもそういう風に読めるので変更が必要かどうか、よくわかりませんでしたが。Tomos
:文意が変わらないなら、明快なほうがよいでしょう。厳密性の要求は少し下げてもよいのかもしれません。「念のために削除」を正当な削除事由として許容できるほうが、運営としては現実的かと思いました。aph.
*#*法的な問題を含む可能性のある版が復帰されることを要求する場合には、復帰を行わずに管理者による確認だけで済ませてよい。但し、コミュニティから特に復帰の要請が多数あり、反対意見が少なければ、全てを復帰し確認する。[[利用者:Tomos|Tomos]] 2005年1月8日 (土) 04:12 (UTC)
:これはよい落としどころだと思います。一日ほどおいて、反対が特にないようでしたら、文案に取り込みたいと思います。--[[利用者:Aphaia|<font color=midnightblue>Aphaea</font>]][[利用者‐会話:Aphaia|<font small color=gold>*</font>]] 2005年1月8日 (土) 04:41 (UTC)
 
=== 特定の版の復帰 ===