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*私は通夜に行って、「[[w:野村秋介|野村]]、なんでこんな死に方をしたんだ、なんで相手と刺し違わなかったんだ」と言いました。彼は朝日新聞に対して、命がけで決着をつけるべきだったのです。そうすれば、彼らはもう少しまともな会社になっていたのではないか。朝日が国を売った慰安婦報道をひっくり返した今、なおさらそう思います。……野村は[[w:河野一郎邸焼き討ち事件|それ]]で12年間、刑務所に入りました。もちろん放火という行為は推奨できないが、命懸けだった。少なくとも昔の言論人は命懸け、最近、そういう志の高い右翼はまったくいなくなりました。今は、朝日が何をしようと安穏と過ごせる、結局うやむやにして過ごせる時代です。
**[[w:週刊新潮|週刊新潮]]2014年10月9日号「怒りの独占手記 国を貶めて新聞を売った朝日の罪と罰」より
*心残りは、憲法を一文字も変えられなかったこと
**2014年12月16日、政界引退声明で
 
[[Category:作家|いしはら しんたろう]]