「Wikiquote:投稿ブロックの方針」の版間の差分

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<font color=brown>この文書では投稿ブロックとその解除全般について、ブロックを適応する際の方針と依頼方法について記述します。投稿ブロックは管理者が使える機能のひとつです。他の管理者権限と同様に、方針とコミュニティの個別の議論にそって使われることが望ましいものです。この文書では投稿ブロックについての一般的な指針を与えると同時に、個別の事案をどのように審査するかについて解説します。
 
== ブロックの方針 ==
日本語版ウィキクォートでの投稿ブロックの方針は、当分の間、日本語版ウィキペディアの[[w:Wikipedia:投稿ブロックの方針]]に準拠します。ただしこれは将来独立した方針をもつことを妨げるものではありません。またプロジェクトの性格(目的・規模)に応じて、すべての方針が適応されるわけではなく、一部は日本語版ウィキクォートで独自に定めた方針を適応します。
=== jawp との方針共有 ===
 
[[利用者:Aphaia|Aphaea]] 2004年12月17日 (金) 05:22 (UTC)
*以下、特に注記のない場合は日本語ウィキペディアの[[w:Wikipedia:投稿ブロックの方針]]に準拠が適応されまるかたちでいい。一方、こじゃ文書と日本語版ウィキペディアの記述が異いか (12/17) Aph.る場合には、この文書にある記述が優先します。
 
:全部を共有することは、wq に存在しないファイルの読み替えやコミュニテイの規模に応じた適応など、かえって煩瑣になる。jawp の方針中、冒頭の2節
次の各節については、日本語版ウィキペディアの方針が適応されます。文中「日本語ウィキペディア」とあるところを、'''日本語版ウィキクォートと読み替えてください。'''
:*投稿ブロックの目的と説明
:*投稿ブロックの対象目的なる行為説明
:*投稿ブロックの対話プロセス象となる行為
:を共有し、第3節 *投稿ブロック依頼と実施のプロセス は独自に wq の事情にあわあわせて書き下ろしたほうがよい。
** 可変IPアドレスで投稿するユーザーを投稿ブロックする場合 - 共有可能?
:投稿ブロックの解除 はほぼ共有可能だが、依頼場所がかわる可能性があり短い項目でもあるため、新たに書いてもよい。 --[[利用者:Aphaia|<font color=midnightblue>Aphaea</font>]][[利用者‐会話:Aphaia|<font small color=gold>*</font>]] 2005年1月1日 (土) 14:36 (UTC)
=== 参考:*投稿ブロック依頼と実施対話プロセス@jawp ===
 
*通常の投稿ブロック依頼手続き
次の各節については、本文書で別途定める規定が優先します。以下の各節において日本語ウィキペディアで規定があり、本文書では記載のない条項は、これを適応しません。
*即時投稿ブロック手続き
 
*Three Revert - 特に現在定める必要がないように思いました。
*通常の投稿ブロック依頼手続きと実施のプロセス
*「対話が必要なユーザー」に対する投稿ブロック - [[w:Wikipedia:整理依頼]]および削除依頼の常連に対するブロック - 特に現在定める必要がないように思いました。
** 可変IPアドレスで投稿するユーザーを投稿ブロックする場合 を除く各項
* 投稿ブロック済みユーザーの別ユーザー名(ID)あるいは別IPアドレスに対する追加ブロック - 特に現在定める必要がないように思いました。
:*投稿ブロックの目的と説明解除
* 可変IPアドレスで投稿するユーザーを投稿ブロックする場合 - 共有可能?
* ユーザー名の問題で投稿ブロックする場合の手続き - 共有可能? あるいはコミュニケーションに問題のあるユーザ、の範疇に入るのでとくに定めなくてもよいか。
ここまで
 
== 投稿ブロック依頼と実施のプロセス ==
=== ブロック依頼手続き全般について ===
 
*投稿ブロックは、原則として、依頼を受け、審議によりブロックに対する合意が得られた場合に行うものとしま</font>
 
*審議を経ずに、管理者の判断で行うブロックを即時ブロックという。即時ブロックの期間は原則として1週間を超えないものとする。
 
*依頼を出すユーザと意見を述べるユーザは、次の条件の少なくともひとつを満たさなければならない。</font>
:*編集回数が25回以上のユーザ。
:*最初の編集から10日以上がたっているユーザ。</font>
:資格のないユーザからの依頼および意見は、これを取り上げることはしない。
 
* 多重ハンドル対策は、依頼者、被依頼者のどちらに関しても、特に行わない。
 
*ブロックの審議は原則1週間とする。ただしこのことは審議の対象となるユーザへの即時ブロックをさまたげない。</font>
 
*現在のところ、依頼に対しては、議論に参加した全員の一致により結論を出す。反対があるならブロックはしない。
 
*ログインユーザに対するブロックは、期限にかかわらず審議の上で行う。現在のところは当の本人をのぞく全員一致で決める。ただし、後述するように、明らかかつ反復性のある荒らし行為やいたずらの場合を除く。</font>
 
*報告の有無、ブロック期限の長さにかかわらず、ブロックについての説明を求められたときには、ブロックを行った管理者は説明を行うことが望ましい。
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==== あらし行為やいたずらへのブロック ====
*客観的に見て継続的な対話が見込めないと思われる場合、<font color=brown>また軽度のいたずらなどで、短期間の投稿停止が有効と思われる場合は</font>無警告で即時ブロックを行ってもよい。詳しくは即時ブロックの項を参照のこと。
 
==== 意見の対立やコミュニケーション上の問題のあるユーザーへのブロック ====
63 ⟶ 65行目:
:*会話ページなどへの投稿実績がない</font>匿名ユーザの投稿ブロックにあたる行為
 
*<font color=brown>軽度のいたずらなどで、短期間の投稿停止が有効と思われる場合も同様である。</font>
 
*即時ブロックを行った管理者はブロックの対象・期間・理由について報告を行う。ただし 24時間以内のブロックまたは個別のIPアドレスへのブロックは、block log に理由を記載することで報告にかえることができる。24時間以上のブロックをログインユーザに対して行ったときはブロックを依頼するページ(=井戸端)へ報告を行う。
 
*即時ブロックの報告と同時に、ブロック期限が過ぎ自動解除された後の再ブロックの提案を行うことができる。
</font>
 
==== ブロック依頼の対象となっているユーザへの短期ブロック ====
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*ブロックを依頼されている最中のユーザに対して、管理者は必要と考えるときには、これらの要素を勘案した上で、即時ブロックを行うことができる。ただしこのときのブロックは、最長でブロックが依頼された時点から1週間を超えないものとする。</font>
 
=== 広域ブロック '''<font color=tomato>New</font>''' ===
*広域ブロックは必ず事前の審議により合意を得た上で行う。<font color=brown>広域ブロックについての方針は、当分の間[[w:Wikipedia:投稿ブロックの方針]]の定めるところを適応する。
 
== 投稿ブロックの解除 ==