「菅原文太」の版間の差分

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*プロでない私が言うんだから、当てになるのかならないのかは分かりませんけど、政治の役割は二つあります。一つは、国民を飢えさせないこと、安全な食べ物を食べさせること。もう一つは―これが最も大事です―絶対に戦争をしないこと。……本土の政府と仲井真知事は、まさに戦争が起きること、戦争をすることを前提に沖縄を考えていた。今、最も危険な政権と手を結んだ。沖縄の人々を裏切り、公約を反故にして、辺野古を売り渡した。私は映画『[[w:仁義なき戦い|仁義なき戦い]]』の最後で、「山守さん、弾はまだ残っとるがよ。一発残っとるがよ」というセリフをぶつけた。仲井真さん、弾はまだ一発残っとるがよ。
**2014年11月1日、「[[w:翁長雄志|オナガ雄志]] うまんちゅ 1万人大集会」で、対立候補だった[[w:仲井眞弘多|仲井眞弘多]]に向けて<ref>[http://iwj.co.jp/wj/open/archives/201796 2014/11/01 【沖縄県知事選】「裏切りもんのヤマモリならぬナカイマ、弾はまだ一発残っとるがよ」文太兄い凄む! 〜翁長雄志 うまんちゅ 1万人大集会] インディペンデント・ウェブ・ジャーナル</ref>
*君が、行くのかね。もし、そこで、一発でも銃弾が飛べば、戦争が始まる。そして、自衛官の命が失われる。それでもいいのかね。君に聞きたい。君たち国会議員が、守るのは、国家の名誉なのか、それとも、国民一人ひとりの命なのか。君は、何も分かっていないようだ。私は、[[w:太平洋戦争|あの戦争]]を体験している。どんなことがあっても、二度と戦争はしてはいけない。名誉なんてものは、一度失っても取り戻すことは出来る。でも、命は一度失われたら二度と取り戻すことが出来ない。帰れ。
**自民党の某議員が「法律を改正し、自衛隊を送り、武力を以てしても、中国船舶を追い返し、国土を守らなくてはいけない。これでは、日本の名誉が損なわれる」と発言した際に切り返して
以下全て小学館刊「本の窓」の『対談』より
*戦争を知らないバカどもが「軍備をぴっちり整えなくちゃダメだ」とか言い始めてる。まったく危ういですよね。それを防ぐためにはやっぱり、筋金入りの反戦家が増えてこないといけない。