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146 行
===翻訳===
翻訳は、日本語の翻訳を前に、次の行に原文を書きます。原文を他の言語(例えば、ロシア語の原典を英語に訳したものがあり、日本語への訳出は英語から行った場合)、もともとの原文のみを記載します。
翻訳文の冒頭には、基本と同様、* を打ちます。原典の前には *: を打ちます。 ''[[ブレーズ・パスカル]]より''
156 ⟶ 158行目:
次のように表示されます。
<pre>▼
*哲学を嘲笑するものこそ、真に哲学者である。
*:Se moquer de la philosophie, c'est vraiment philosopher.
</pre>▼
原文がわからない場合は省略します。
''[[ブレーズ・パスカル]]より''
▲<pre>
*死はその危険なしにそれを考えるよりも、それを考えずに受けたほうが、より容易である。
▲</pre>
次のように表示されます。
*死はその危険なしにそれを考えるよりも、それを考えずに受けたほうが、より容易である。
[[w:ラテン文字|ラテン文字]]以外の文字で原文が書かれている場合には、フォントの言語指定を行います(ウィキクォートでも使われている ISO 396-1コードを用います。)。
''[[アルキメデス]]より''
<pre>
* わかった!
*:<font lang=el>ευρηκα</font>. (Eureka!)
</pre>
次のように表示されます。
* わかった!
*:<font lang=el>ευρηκα</font>. (Eureka!)
原文をラテン文字に転写することは、しても、しなくても構いません。
重訳の場合は、重訳であることを注記してください。注記は、もし項目のほとんどの文が重訳の場合は、項目の一番下の行に、一部である場合は、エントリごとに、原文の次の行に行います。
漢文は書き下し文・白文(返り点を打たない状態の漢文)・(もしあれば)現代語訳の順で書きます。書き下し文と白文の書式は、一般の翻訳と原文の関係に同じです。
''[[孔子]]より''
<pre>
*学びて思はざればすなわち罔(くら)し、思ひて学ばざればすなわち殆(あやう)し。
*:學而不思則罔,思而不學則殆。
</pre>
次のように表示されます。
*学びて思はざればすなわち罔(くら)し、思ひて学ばざればすなわち殆(あやう)し。
*:學而不思則罔,思而不學則殆。
===その他引用に関する注意事項===
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