「藤原忠平」の版間の差分

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**[[w:拾遺和歌集|拾遺和歌集]]、[[w:小倉百人一首|小倉百人一首]]所収。詞書「亭子院、大井河に御幸ありて、「行幸もありぬべき所なり」とおほせ給ふに、「事の由奏せむ」と申して」([[宇多上皇]](亭子院)が大井川に御幸され、[[醍醐天皇|(醍醐)天皇]]も行幸されてしかるべきところだと仰せになったので、では上皇のご意向を天皇に奏上いたしましょうと申し上げて)
 
*朝廷より勅宣をいただいて、公用に参上する人を捉えるのは誰だ。離さなければやっつけてしまうぞ。--[[w:大鏡|大鏡]]「太政大臣忠平」<ref name="大鏡101">『大鏡』佐藤球校註、明治書院、1922年、p.52。国立国会図書館近代デジタルライブラリー、コマ番号31。2015年10月23日 (金) 04:35 (UTC)アクセス</ref>
*:おほやけの勅宣うけたはまりて、さだめにまゐる人とらふるは何ものぞ。ゆるさずばあしかりなむ。
**紫宸殿に出た鬼を忠平が太刀を引き抜いて切ったという。