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wikipediaできてた・冒頭文をw:文屋朝康から追記、生没年不明だが8世紀と9世紀の任官記録から生存確認
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'''文屋朝康''' (ふんや あさやす、生没年未詳)は平安時代中期の歌人。宇多および醍醐天皇の頃に活動した。[[文屋康秀]]の子。「寛平御時后宮歌合」「是貞親王家歌合」の作者として出詠した
==文屋朝康 (生没年未詳)==
ふんやのあさやす。平安時代中期の歌人。宇多および醍醐天皇の頃に活動した。[[文屋康秀]]の子。
 
== 和歌引用 ==
*[[秋]]の野におく白露は[[玉]]なれやつらぬきかくる蜘蛛の糸すじ
*:*『古今和歌集』収録
 
*白露に[[風]]の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞちりける
*:『後撰集』巻六[[藤原定家]]の『小倉百人一首』に収録。
 
== 外部リンク ==
[[Category:歌人|ふ 文屋朝康]]
{{wikipedia}}
[[Category:日本人|ふ 文屋朝康]]
 
{{DEFAULTSORT:ふんや の あさやす}}
[[Category:歌人|ふ 文屋朝康]]
[[Category:日本人|ふ 文屋朝康]]
[[Category:8世紀生]]
[[Category:9世紀没]]
[[Category:男性]]