「Wikiquote・トーク:管理者への立候補」の版間の差分

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Faso (トーク | 投稿記録)
Apheaさんに返信。意見として、同意及び仮運用の提案
Aphaia (トーク | 投稿記録)
25 行
===Fasoさんの案===
上記を元に私案を提出いたします。<Font color=brown>意見を受け多少改変しました。</Font>
:<font color=green>リファクタリングを試みました。ご査閲を願います。</font>
 
管理者の再立候補
*管理者に立候補し信任を得られなかったユーザーは、選挙完了日より3ヶ月間立候補できません。
*<font color=green>不信任議の結果、解任・自発退任しされた管理者は、再度立候補するこも同様ができます。</font>
*自動解任された管理者・自発退任した管理者は、<font color=green>任意のときに</font>再度立候補することができます。
:意見聴取による不信任動議はここではどのように取り扱うのでしょうか。aph.
::信任が得られなかった# 別案記述しているように、自動解任された管理者も、不信任動議で解任された管理者解除も同様、3間でいかがでしょうか Faso後立候補許可とする。
 
<font color=brown>
自発退任
*何らかの理由により管理者を辞任したい場合は、希望するときに管理者権限を返上することができます。このページで返上を申し出るとともに、[[m:Request for permissions]]で退任の申請を自分で行ってください。</Font>
 
自動解任
*最終ログインの編集から3ヶ月経過した<del>活動休止以外の</del>管理者は自動解任されます。
(回数だと定期的に確認作業が必要となるのでこちらの方が分かりやすいかなと。)
:ログインは本人以外にわからないので、編集としたほうがよいでしょう。再信任のときにチェックすることを考えていましたが、たんに不活発であることを不信任の理由にすればよいかもしれません。ただ不活発により不信任とすると、不信任による解任後の立候補奇異低に触れることになりますね、それはやや厳しいような気がします。aph.
::最終編集より、3ヶ月にてよいかと。厳しいぐらいでよいと思います。 Faso
:::賛成しているわけではありませんが、自主退任しないペナルティのようなものでしょうか。だとすれば厳しいくらいでよいというのも理解できなくはありません。aph.
 
<del>活動休止</del> &rarr; 自動退任と自動解任に吸収。<!--
活動休止
*何らかの理由により活動が行えない場合はこのページで休止見込みを申請し、申請日に管理者権限の解除依頼を、活動復帰申請が行われた時点で管理者権限の復帰の依頼をそれぞれ他管理者は行います。また、活動復帰見込みより1ヵ月経っても活動復帰申請が行われない場合は、解任となります。
:前半は私としては賛成できません。解任は steward を経由しないとできないため、頻繁な解任・復帰操作は steward の負担増につながり賛成できません。後半は前半を飛ばすと意味のない規定のような気がしますので、保留しておきますが、むしろこの項全体を不活発のところに含めてよいようにも思います。
::stewardが少ないのは、我々の問題ではないかと思います。反対の理由として納得できません。ただ、休止申請を認めず自発退任か自動解任でもいいのかもしれません。[[利用者:Faso|Faso]]
:::われわれがボランティアであるように彼らもボランティアですから。それに実際問題として、処理は必ずしもすぐに行われるわけではありません(1週間くらいたまることはよくあることです)。解任操作の次の日に着任をお願いするということも十分ありますので、実際の運営としてそうした手間をかけることがお互いに意味があるかどうかということにも私は懐疑的です。aph.
-->
 
 
<font color=brown>
不信任
*管理者に対し、<font color=green>一定の活動実績のあるログインユーザ</font><del>ウィキクォーシャン</del>は、不信任案を提出することができます。
**2名以上の署名と不信任理由を所定の形式で提出します。
**<font color=green>当分の間、初編集から1月以上または50回以上編集を行っているログインユーザとします。</font>
*不信任案が提出された時点で、対象管理者の管理権限の解除依頼を他管理者は行います。信任投票は、不信任意見が出た翌日から2週間で行います。立候補と同様に信任投票を行い、2/3以上の賛成を得なければ再信任されません。</Font>
*不信任案の提出された管理者は、原則として管理行為を自粛します。
:時期を定めない不信任動議の場合は、提出資格を求めたほうがよいように思います。初編集から1月以上または50回以上編集といったところではどうでしょう。手続き上、解任操作を一度行ってから再任の場合はふたたび makesysop というのにも現状では賛成できません。理由は活動休止のところでのべたのと同様です。
*<font color=green>信任投票をすることのできるユーザの資格は、今後協議するものとします。当分の間、ログインユーザであればかまわないものとします。</font>
::提出資格と言いますか、投票資格自体も本来設けるべきかと。ただユーザー増になるまでは、実際に不信任案が提出されてから規定でも間に合わないかなと思います。前述と同様にstewardが少ないのでということですが、不信任案が提出されている管理者が管理権限を使用できるということは問題があります。納得できません。[[利用者:Faso|Faso]]
:::Fasoさんが納得できないというのはわかりました。しかしだからといって賛成するというわけではありません。いまのところ意見を表明しているのは二人だけですので、いずれにせよこのままではこの部分を取り込む根拠(コミュニティとしての支持)はないように思いますがいかがですか。
:::実際問題としては、解任操作を依頼したからといってすぐに依頼が実行されるわけではありません。もし不信任案が出された sysop がいわゆる sysop vandal をすることを懸念しているのだとすれば(おそらくFaso さんの懸念はそこにはなくむしろ合法性の問題かと思いますが)、実際の運用としては、steward による解任を依頼するだけでは足りないでしょう。管理行為の自粛なり desysop までの投稿停止なりを義務付けるほうがまだ現実的なように思います。
:いっぽうで適法性をいうなら、任期制をいれる時点で、任期が切れている状態のまま管理権限を行使することにも問題があるでしょう。以前に任期切れ以前に再信任をしたほうがいいといったのはその意味もこめてのことです。--[[利用者:Aphaia|<font color=midnightblue>Aphaea</font>]][[利用者‐会話:Aphaia|<font small color=gold>*</font>]] 2005年1月13日 (木) 10:39 (UTC)
::そうですね。管理者は権限を行使しない事を求めるべきですね。勿論仰るようにvandalの事を心配しての発言ではありませんが。
どちらにせよ、現段階ではコミュニティの同意を得ることができているとはいえないのですが、まずはこの方向性で期間を決めて、実施してみるというのはいかがでしょうか。勿論運用中も適宜意見を求めていくのは当然と致しまして。[[利用者:Faso|Faso]] 2005年2月5日 (土) 06:58 (UTC)
 
再信任
*管理者就任日より1年で、任期延長の意見募集を2週間行います。(例:2005年1月1日に就任した場合、1年後の2006年1月1日から1月14日まで。翌年も同じく)
*反対意見があった場合は、不信任案と同様に信任投票を行います。
*信任投票の対象となっている管理者は、原則として管理行為を自粛します。
[[利用者:Faso|Faso]] 2005年1月11日 (火) 09:47 (UTC)
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どちらにせよ、現段階ではコミュニティの同意を得ることができているとはいえないのですが、まずはこの方向性で期間を決めて、実施してみるというのはいかがでしょうか。勿論運用中も適宜意見を求めていくのは当然と致しまして。[[利用者:Faso|Faso]] 2005年2月5日 (土) 06:58 (UTC)
:方向性を定め、実際の運用のなかで手直しをしていくというご提案に賛成です。いままでの議論を取り込んで、Faso さんの案をリファクタリングしました。正確に汲めていない部分もあるいはあるかと思います。そのときは、どうぞためらわず手を入れてくださるようお願いします。
:なお[[Template:管理者]]にも「管理者の心得」のような文章を試案として書きました。これにもご意見をいただければと思います。
 
--[[利用者:Aphaia|Aphaia]] | [[m:Translation requests/WQ/2/Ja:|<font color=lightseagreen>WQ2翻訳中</font>]] | [[User talk:Aphaia|会話]] 2005年2月5日 (土) 13:35 (UTC)
 
===Fasoさんの案へのコメント===
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