「寂蓮」の版間の差分

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→‎出典の明らかなもの: 三夕の歌だと思います
14 行
*さびしさはその色としもなかりけり[[槙]]立つ山の秋の[[夕暮]]
**『新古今和歌集』秋上・361。
** [[西行]]の「さびしさはその色としもなかりけりまき立つ山の秋の夕暮」、[[藤原定家]]の「見渡せば花も[[紅葉|もみぢ]]もなかりけり浦のとまやの秋の夕暮」と並び三夕の歌としてもてはやされる。
** 古来、三秋の歌としてもてはやされる。
 
*村雨の[[露]]もまだひぬまきの葉に[[霧]]立ちのぼる秋の夕暮