「Wikiquote・トーク:管理者への立候補」の版間の差分

削除された内容 追加された内容
Aphaia (トーク | 投稿記録)
→‎退任: 信任とも、15日まで反論などがなければ仮方針として実際の運用を開始えはどうでしょう。
Aphaia (トーク | 投稿記録)
過去ログ化
1 行
== 信任過去ログ ==
*[http://ja.wikiquote.org/w/index.php?title=Wikiquote%E2%80%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%AB%8B%E5%80%99%E8%A3%9C&oldid=2634]
2004年12月から1月上旬の議論
**Fasoさんの提案、投票資格の導入(記事名前空間20回・2週間)提案・本文への反映・[[w:Wikipedia:管理者]]との関係についてなど[http://ja.wikiquote.org/w/index.php?title=Wikiquote%E2%80%90%E3%83%8E%E3%83%BC%E3%83%88:%E7%AE%A1%E7%90%86%E8%80%85%E3%81%B8%E3%81%AE%E7%AB%8B%E5%80%99%E8%A3%9C&oldid=2634]
*
**Fasoさんの原案による不信任審議、自動退任など、罷免・退任についての提案、Aphaia 、Faso さんによる修正ののち、2/15 仮方針として導入済
 
=== 提案 ===
12 ⟶ 15行目:
信頼すべきよい編集者であることが知られている方が、ウィキクォートに参加し、かつ積極的に保守運営に携わろうとするとき、これを受け入れられるようにすることが、当分の間利益になると考えます。いかがでしょうか。
--[[利用者:Aphaia|Aphaia]] | [[m:Translation requests/WQ/2/Ja:|<font color=lightseagreen>WQ2翻訳中</font>]] | [[User talk:Aphaia|会話]] 2005年1月26日 (水) 19:01 (UTC)
 
== 退任 ==
上記*を元に私案を提出いたします。<Font color=brown>意見を受け多少改変しました。(Faso)</Font>
:<font color=green>リファクタリングを試みました。ご査閲を願います。(Aphaia)</font>
* meta の[[m:Administrators on meta|管理者定期信任制度]]の紹介
 
管理者の再立候補
*管理者に立候補し信任を得られなかったユーザーは、選挙完了日より3ヶ月間立候補できません。
*<font color=green>不信任動議の結果、解任された管理者も同様とします。</font>
*自動解任された管理者・自発退任した管理者は、<font color=green>任意のときに</font>再度立候補することができます。
# 別案として、自動解任された管理者も、不信任動議で解任された管理者同様、3ヵ月後立候補許可とする。
 
自発退任
*何らかの理由により管理者を辞任したい場合は、希望するときに管理者権限を返上することができます。このページで返上を申し出るとともに、[[m:Request for permissions]]で退任の申請を自分で行ってください。
 
自動解任
*最終の編集から3ヶ月経過した<del>活動休止以外の</del>管理者は自動解任されます。
 
<del>活動休止</del> &rarr; 自動退任と自動解任に吸収。<!--
*何らかの理由により活動が行えない場合はこのページで休止見込みを申請し、申請日に管理者権限の解除依頼を、活動復帰申請が行われた時点で管理者権限の復帰の依頼をそれぞれ他管理者は行います。また、活動復帰見込みより1ヵ月経っても活動復帰申請が行われない場合は、解任となります。
:前半は私としては賛成できません。解任は steward を経由しないとできないため、頻繁な解任・復帰操作は steward の負担増につながり賛成できません。後半は前半を飛ばすと意味のない規定のような気がしますので、保留しておきますが、むしろこの項全体を不活発のところに含めてよいようにも思います。
::stewardが少ないのは、我々の問題ではないかと思います。反対の理由として納得できません。ただ、休止申請を認めず自発退任か自動解任でもいいのかもしれません。[[利用者:Faso|Faso]]
:::われわれがボランティアであるように彼らもボランティアですから。それに実際問題として、処理は必ずしもすぐに行われるわけではありません(1週間くらいたまることはよくあることです)。解任操作の次の日に着任をお願いするということも十分ありますので、実際の運営としてそうした手間をかけることがお互いに意味があるかどうかということにも私は懐疑的です。aph.
-->
 
 
不信任
*管理者に対し、<font color=green>一定の活動実績のあるログインユーザ</font><del>ウィキクォーシャン</del>は、不信任案を提出することができます。
**2名以上の署名と不信任理由を所定の形式で提出します。
**<font color=green>当分の間、初編集から1月以上または50回以上編集を行っているログインユーザとします。</font>
*不信任案が提出された時点で、対象管理者の管理権限の解除依頼を他管理者は行います。信任投票は、不信任意見が出た翌日から2週間で行います。立候補と同様に信任投票を行い、2/3以上の賛成を得なければ再信任されません。
*不信任案の提出された管理者は、原則として管理行為を自粛します。
*<font color=green>信任投票をすることのできるユーザの資格は、今後協議するものとします。当分の間、ログインユーザであればかまわないものとします。</font>
 
再信任
*管理者就任日より1年で、任期延長の意見募集を2週間行います。(例:2005年1月1日に就任した場合、1年後の2006年1月1日から1月14日まで。翌年も同じく)
*反対意見があった場合は、不信任案と同様に信任投票を行います。
*信任投票の対象となっている管理者は、原則として管理行為を自粛します。
----
 
どちらにせよ、現段階ではコミュニティの同意を得ることができているとはいえないのですが、まずはこの方向性で期間を決めて、実施してみるというのはいかがでしょうか。勿論運用中も適宜意見を求めていくのは当然と致しまして。[[利用者:Faso|Faso]] 2005年2月5日 (土) 06:58 (UTC)
:方向性を定め、実際の運用のなかで手直しをしていくというご提案に賛成です。いままでの議論を取り込んで、Faso さんの案をリファクタリングしました。正確に汲めていない部分もあるいはあるかと思います。そのときは、どうぞためらわず手を入れてくださるようお願いします。
:なお[[Template:管理者]]にも「管理者の心得」のような文章を試案として書きました。これにもご意見をいただければと思います。
 
--[[利用者:Aphaia|Aphaia]] | [[m:Translation requests/WQ/2/Ja:|<font color=lightseagreen>WQ2翻訳中</font>]] | [[User talk:Aphaia|会話]] 2005年2月5日 (土) 13:35 (UTC)
 
:Faso さんから退任等についてはこのリファクタリングでよいとのお返事を irc でいただきました。15日まで意見を募集して、信任・退任とも、大きな変更がなかった場合には、仮方針として導入したいと考えています。スケジュールも含めご意見をお待ちします。
 
===Fasoさんの案へのコメント===
素案をありがとうございます。
大筋ではよいと思いました。以下気がついた点・思った点を二三あげます。
*自動退任だけでなく、自発退任にも触れるとよいと思いました。管理者に再び立候補できる、は自発退任の場合にもいえると思います。
*再立候補の制限6ヶ月は、ちと長いかなとも思いました。これはたぶんに主観の問題でしょうから、他の方の意見もお伺いしたいです。
*1年おきに再信任と、反対意見のあと選挙(信任)という手順はよいと思いました。用語としては選挙というより「信任」または再信任のほうがなんとなくはまる気もします。これは管理者が定員のない職だからかもしれません。なぜ選挙だとしっくり来ないのかは自分でもよくわかりませんが。
*再信任のための意見聴取は、あるいは任期の切れる前にはじめたほうがよいのではないかとも思いました。また厳密に一年とせず、meta でしているようにある程度まとめてするのでもよいように思いました(最初の一回は就任期間にばらつきがでますが、次の回からはそのようなばらつきはないことになり、何人かをまとめて審議できるのでかえって日程などが把握しやすいかなと思います)。--[[利用者:Aphaia|<font color=midnightblue>Aphaea</font>]][[利用者‐会話:Aphaia|<font small color=gold>*</font>]] 2005年1月11日 (火) 14:09 (UTC)
プロジェクトページ「管理者への立候補」に戻る。