「新庄剛志」の版間の差分

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:2004年のオールスターゲームにてMVPを獲得した際のインタビューで。<ref name="MVP2"/>
*;「これからは、パ・リーグです」
:同じく、2004年のオールスターゲームにてMVPを獲得した際のインタビューで。<ref name="MVP2">[http://www5.nikkansports.com/baseball/professional/shinjo/487/0712-12425.html オールスターで2度目のMVP獲得]新庄カウントダウン プロ野球 : nikkansports.com 2017年2月1日閲覧(2004年7月12日紙面) 2019年1月6日閲覧</ref>
*;「今日のヒーローは僕じゃありません、みんなです!!」
:2004年9月20日、日本初の[[w:プロ野球ストライキ|プロ野球ストライキ]]明けの初戦となった[[w:福岡ソフトバンクホークス|福岡ダイエーホークス]]戦(札幌ドーム)にてサヨナラ満塁本塁打(しかし、前の走者を追い越してサヨナラ[[w:単打|単打]]となった)を打ち、お立ち台で。この後、前述の「明日も勝つ!」が飛び出すこととなる。<ref>[http://www.nikkansports.com/baseball/special/skyperfect2014/skyperfect2014_09.html 勝敗を分けた延長戦 日本ハム - 劇的サヨナラが一転、球界史上初の珍事]nikkansports.com 2016年元日閲覧 ※記事の本文の方では述べられているように、当試合は9回で終了している。</ref>
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:現役引退を自身の胸のうちで決意していた2006年3月29日の試合前に監督室へ出向き、[[w:トレイ・ヒルマン|トレイ・ヒルマン]]監督へ自身の代わりに[[w:森本稀哲|森本稀哲]]を先発で使ってほしいと進言し確約を得た上で、森本へこう発破をかけた。森本は「ここしかない」と覚悟を決めたその試合で3安打を放ち、やがて左翼のレギュラーの座を掴んだ。<ref>[http://www.news-postseven.com/archives/20151020_357475.html 森本稀哲 野球人生変えた新庄の欠場と運命の一打を振り返る]NEWSポストセブン 2016年元日閲覧(週刊ポスト2015年10月30日号)</ref>
*;「28年間思う存分野球を楽しんだぜ。今年でユニホームを脱ぎます打法」
:2006年開幕直後の4月18日[[w:オリックス・バファローズ|オリックス・バファローズ]]戦([[w:東京ドーム|東京ドーム]])で本塁打を打った直後に、恒例の打法名をこう命名して現役引退を表明。<ref name="Int1">[http://www5.nikkansports.com/baseball/professional/shinjo/488/0419-12149.html ヒーローインタビューで現役引退を表明]nikkansports.com 2017年2月1日閲覧(2006年4月19日紙面) 2019年1月6日閲覧</ref>
*;「ええ……今日、ヒーローインタビューという最高の舞台で報告したいことがあります。タイガースで11年、アメリカで3年、日本ハムで3年……。今シーズン限りでユニフォームを脱ぐことを決めました」
: 前述のオリックス戦のヒーローインタビューで。<ref name="Int1"/>
*;「MVPですか? 今年はもう無理ですね。M''B''Pぐらいかな、''M''ost ''B''akushou(''爆笑'') ''P''layer。爆笑取ってきます」
:[[w:2006年のオールスターゲーム (日本プロ野球)|2006年のオールスターゲーム]]直前の試合でヒーローインタビューを受け、オールスター出場への意気込みを振られて。<ref>[http://www5.nikkansports.com/baseball/professional/shinjo/488/0719-17368.html 逆転二塁打で決めた!2年ぶりお立ち台]nikkansports.com 2016年元日閲覧(2006年7月19日紙面) 2019年1月6日閲覧</ref>
*;「NEVER MIND WHATEVER I DO! FAN IS MY TREASURE.」
:2006年のオールスターゲームで新庄が装着している電光掲示板付きベルトに流れたファンへのメッセージ。「ほっとけ、俺の人生だ。ファンは俺の宝物。」という意味([[w:新庄劇場#2006年のオールスターゲーム|こちら]]を参照)。<ref>[http://www5.nikkansports.com/baseball/professional/shinjo/488/0722-17490.html 光った!優秀選手賞/オールスター]nikkansports.com 2017年2月1日閲覧(2006年7月22日紙面) 2019年1月6日閲覧</ref><ref>[http://www5.nikkansports.com/baseball/professional/shinjo/488/0721-17453.html ルール無視「お笑い」で球宴ジャックへ]nikkansports.com 2016年元日閲覧(2006年7月21日紙面) 2019年1月6日閲覧</ref>
*;「今日、この日、この瞬間を心のアルバムに刻んで、これからも俺らしくいくばいっ!」
:引退セレモニーでユニフォームの下に着ていたシャツの背中に書かれていたファンへのメッセージ。<ref name="背中">[http://www5.nikkansports.com/baseball/professional/shinjo/488/0928-21557.html 感涙!ファンへ背中の文字でメッセージ]nikkansports.com 2017年2月1日閲覧(2006年9月28日紙面) 2019年1月6日閲覧</ref>
*;「残りわずかな野球人生 明るく楽しく 白球を追い掛ける事を 今日この日 みんなに約束します」
:引退セレモニーで大型ビジョンに映し出されたファンへのメッセージ。ポストシーズンへの意気込みも兼ねている。<ref name="背中"/>
*;「名古屋の方には申し訳ないけれど、日本シリーズは甲子園でやりたい」
:古巣である阪神に対する強い思い入れから、2006年のレギュラーシーズン1位通過会見で。この発言に対しては「ちゃんとした成績([[w:2006年の日本シリーズ|日本シリーズ]]進出)を残してから言え」「まだ日本ハムの優勝が決まったわけでもないのに失礼だ」との批判も起きた。結局、日本ハムは[[w:2006年のパシフィック・リーグプレーオフ|プレーオフ]]を全勝で勝ち抜いてリーグ優勝、日本シリーズ進出を決めたが、阪神のシリーズ進出はかなわなかった。<ref>[http://www5.nikkansports.com/baseball/professional/shinjo/488/0926-21442.html 日本シリーズは阪神との対戦を予言!?]nikkansports.com 2016年元日閲覧(2006年9月26日紙面) 2019年1月6日閲覧</ref>
*;「俺、毎日が日本シリーズなら4割打てるわ〜」
:日本シリーズ中の発言。レギュラーシーズンでは観客の数が多くなればなるほど打率がアップしていた。[[w:週刊ベースボール|週刊ベースボール]]では、札幌ドームで観客が4万人を超えた日の打率は4割に達すると報じられていた。
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:同じく日本シリーズ制覇後の会見での発言。引退を宣言した年にリーグ優勝、さらには本拠地・札幌ドームでの日本シリーズ制覇という展開を自ら比喩した<ref>2007DVD:SHINJOの記憶→日本シリーズ</ref>。なおシリーズ前の会見では「引退の年に日本一になったら死んじゃいます、僕」と発言していた。
*;「北海道で種を蒔き、フロント、監督、コーチ、選手で毎日、一生懸命水を与え…やっと3年目にして花が咲かせることができれたんじゃないかな、と。その花の色はとても美しくて、逞しい金の…金色の花が咲けたことに、凄く……嬉しく思ってます」
:同じく引退会見でのコメント。ファイターズに来てからの3年間を、自らの登場曲である[[w:福山雅治|福山雅治]]『[[w:milk tea/美しき花|美しき花]]』の歌詞に引っかけて言い表した。<ref>[http://www5.nikkansports.com/baseball/professional/shinjo/488/1028-24272.html “フリーター”に転身宣言]nikkansports.com 2016年元日閲覧(2006年10月28日紙面) 2019年1月6日閲覧</ref>
*;「俺の華麗な守備を魅せられなくなるのは残念だけど、引退の年にゴールデングラブに選ばれるなんて(強運を)持ってるわ。日本ハムがこれからも最強の外野陣をつくっていってくれる事を信じて外から応援しとくばい!!」
:10度目のゴールデングラブ賞受賞が決まった時のコメント。<ref>[http://www5.nikkansports.com/baseball/professional/shinjo/488/1109-24881.html ゴールデングラブ受賞に引退後初のコメント]nikkansports.com 2016年元日閲覧(2006年11月9日紙面) 2019年1月6日閲覧</ref>
 
=== 現役引退後 ===