「沖縄の諺」の版間の差分

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8 行
*:物の少ない事の例え。
 
*吠ゆる[[]]や 喰ーらん(あびーるいのー、くーらん)
**吠える犬は咬まない。
*:騒ぎ立てる者は大したことがないということ。
22 行
== カ行 ==
 
*[[]]貌や 皮どぅやる(かーぎぇー かーどぅやる)
**美貌も一枚の皮に過ぎないという事。
 
28 行
**「食べない、食べない」と言いつつ食べてしまうこと。
 
*慶良間や見えゆしが [[睫毛]]や見えらぬ(きらまーみーゆしが、まちげーみーらん)
**海の向こうの慶良間諸島は見えるが目の上のまつ毛は見えない。
*:「灯台下暗し」
34 行
*子とや笑われゆしが 銭とや笑わらぬ(くゎとーわらーりーしが、じんとーわらーらん)
**子供とは笑って暮らしてゆけるが、金銭と笑うわけにはいかない。
*:「子は宝」「銀も黄金も玉も何せむに勝れる宝子にしかめやも([[山上憶良]])」
 
*買ーい 病んめー(こーい やんめー)
76 行
 
== マ行 ==
 
 
== ヤ行 ==
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