「菅義偉」の版間の差分

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==発言==
*「長い戦いにはっきりとした明かりが見えてきている」と申し上げた。数々の批判もあったが、今や効果は明らかで、明かりは日々輝きを増している
**2021年9月28日、月末を以ての緊急事態宣言及び蔓延防止措置全面解除決定に当たって
*自民党役員会において新型コロナ対策に専任したいと総裁選に出馬しないことを申し上げた。……コロナ対策と選挙活動には莫大なエネルギーが必要。両立は出来ない、どちらかに選択すべきである。新型コロナウイルス対策に専任したいと判断した。国民の命と暮らしを守る内閣総理大臣としての責務。(会見予定を話し)以上です
**2021年9月3日。「以上です」と会見を打ち切った
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*:「大変じゃないよ。当たり前と思ってるから」
**当時記者だった時事通信解説委員・水島信に 1990年代
 
==評価==
*農家出身で、努力してきた人です。それは事実ですが、父親は満鉄に勤務し、戦後はイチゴの新品種を開発。母親は教員で、2人の姉も大学を出て教員になりました。そして菅さんの3人の息子は皆大学を出て、1人は東大です。今言われるほどの“田舎者”ではありませんし、エリートでもあるのです。国会議員の秘書だった時、『菅さんがいなければ事務所が回らない』と言われたほど働いたし、横浜市議になって誰よりも選挙区を回りました。今は官房長官として1日2回の会見をこなし、夜は会食を3階建てで回し、翌朝5時に起きるのです。これだけ努力して成功した分、周りも頑張って当然と考えがちで、努力しない人にはドライな印象です。経済政策では『自己責任』を基本とする新自由主義を進めるでしょう。自己責任において競争すれば経済成長が期待できる反面、頑張れなければ救われず、格差が広がる問題がある。あの竹中平蔵さんやホリエモンに通じるかもしれません