「菅義偉」の版間の差分

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*[[w:東日本大震災|千年に一度という大災害]]に対して政府がどう考え、いかに対応したかを検証し、教訓を得るために、政府があらゆる記録を克明に残すのは当然で、議事録は最も基本的な資料です。その作成を怠ったことは国民への背信行為。歴史的な危機に対処していることへの民主党政権の意識の薄さ、国家を運営しているという責任感のなさが如実に現れています
*マキャベリ曰く「弱体な国家は常に優柔不断である。決断に手間取ることは常に有害である」。日本を「弱体な国家」にするわけにはいかない。マキャベリの言葉を胸に歩んでいく覚悟だ
 
*私は秋田の寒村のいちご農家に育ち、子どもの頃から「出稼ぎのない世の中をつくりたい」と思っていました
**文藝春秋から上梓した自著「政治家の覚悟 ―官僚を動かせ―」(2012年3月)より。しかし当人はこれを記した事も忘れていた。しかも新書判になった2020年10月の改訂版ではこの記述が含まれた後半2章が文春新書編集部によって消され、半分の量になったという
*私は秋田の寒村のいちご農家に育ち、子どもの頃から「出稼ぎのない世の中をつくりたい」と思っていました
**文藝春秋から上梓した自著「政治家の覚悟 ―官僚を動かせ―」(2012年3月)より
*潔白を主張するのであれば、私達が要求している偽証罪を問われる証人喚問に応え、公開の場で説明すべきです
**2010年5月15日、メールマガジン「一便入魂」第25号「内閣支持率20%割れ 「クリーンな政治」に偽りあり」で民主党・鳩山政権を批判して。その10年後、前首相・[[安倍晋三]]が国会答弁の虚偽を疑われ、証人喚問を要求される事態になっている