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== [[w:大伴家持|大伴家持]] (718年頃 - 785年10月5日)==
大伴家持(718年ごろ - 785年10月5日)はおおとものやかもち、奈良時代の政治家歌人。
三十六歌仙の一人であり[[万葉集]]の編者の一人も務める。
 
== 和歌 ==
*[[春]]の苑紅にほふ[[桃]]の花下照る道に出で立つ乙女
*鵲の 渡せる橋に 置く[[霜]]の 白きを見れば [[夜]]ぞふけにける --『[[小倉百人一首]]』
::『万葉集』巻十八。
*御食つ国 志摩の海人ならし 真熊野の 小舟に乗りて 沖へ漕ぐを見ゆ -- [[万葉集]]
 
*うらうらに照れる春日に[[雲雀]]上がり心かなしもひとり思へば
::『万葉集』巻十九。
 
*珠州の海に[[船出|朝びらき]]して漕ぎ来れば長浜の浦に[[月]]照りにけり
::『万葉集』巻十七。
 
*鵲の 渡せる橋に 置く[[霜]]の 白きを見れば [[夜]]ぞふけにける --『[[小倉百人一首]]』
::『小倉百人一首』。
 
*御食つ国 志摩の海人ならし 真熊野の 小舟に乗りて 沖へ漕ぐを見ゆ -- [[万葉集]]
:: 『万葉集』
 
{{wikipedia|大伴家持}}