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== [[w:遍昭|遍昭]] (816年-890年) ==
へんじょう。'''遍
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===古今集===
*:小倉百人一首にも採られる。
*今こむといひてわかれし朝より思ひくらしのねをのみぞなく
*:子の[[素性]]に、これを本歌とする歌がある。[[素性]]の項目を参照。
*はちす葉のにごりにしまぬ心もてなにかは露を玉とあざむく
*みな人は花の衣になりぬなり苔のたもとよかわきだにせよ
*:仁明天皇の[[死|喪]]が明けた報に接して。
▲[[天]]つ風 [[雲]]のかよひ路 吹きとぢよ 乙女の姿 しばしとどめむ --小倉百人一首
{{wikipedia|遍昭}}
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