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へんじょう。'''遍照'''とも表記。平安時代初期の歌人。俗名は良岑宗貞(よしみねのむねさだ)。六歌仙、三十六歌仙の一。[[素性]]法師は子。
 
==遍昭からの引用==
===古今集===
*[[天]]つ風[[雲]]のかよひ路吹きとぢよ 乙女の姿しばしとどめむ
15 行
*:仁明天皇の[[死|喪]]が明けた報に接して。
 
==遍昭に関する引用==
*かくしつつとにもかくにも永らへて君がやちよにあふよしもがな --[[光孝天皇]]
*:古今和歌集に収録。詞書「仁和の御時、僧正遍昭に七十の賀たまひける時の御歌」。
 
{{wikipedia|遍昭}}