2005年5月14日 (土) 05:37時点における版編集 Aphaia (トーク \| 投稿記録) 5,744 回編集 →‎引用: +1　薄田泣菫 ← 古い編集		2005年5月14日 (土) 06:20時点における版編集取り消し Izayohi (トーク \| 投稿記録) 858 回編集 →‎小倉百人一首: 引用は源典から願います。後世の翻訳昭和の漢字になおすのは引用ではないです新しい編集 →
25 行秋の田のかりほの庵の苫をあらみ我が衣手は[[露]]にぬれつつ --[[天智天皇]] 奥山に~~もみぢ~~紅葉ふみわけなく[[鹿]]の声聞こゑきく時ぞ秋はかなしき --[[w:猿丸太夫\|猿丸太夫]] ちはやぶる神代もきかず竜龍田川からくれなゐに水くくるとは --[[在原業平\|在原業平朝臣]] 吹くからに秋の草木のしをるればむべ山[[風]]を嵐といふらむ --[[文屋康秀]] 月みればちぢ千々にもの物こそかな悲しけれわ我が身一ひとつの秋にはあらねど --[[大江千里 (歌人)\|大江千里]] 小倉山峰のもみぢ葉心あらばいまひとたびのみゆきまたなむ --[[藤原忠平\|貞信公]] 37 行心当てに折らばや折らむ初霜のおきまどはせる白[[菊]]の花 --[[凡河内躬恒]] 山川に風のかけたるしがらみはなが流れもあへぬ~~もみぢ~~紅葉なりけり --[[春道列樹]] 白露に風の吹きしく秋の野はつらぬきとめぬ玉ぞ散りける --[[文屋朝康]] 八重やへむぐらしげれる宿のさびしきに人こそ見えね秋は来きにけり --[[恵慶\|恵慶法師]] あらし吹くみ室むろの山のもみぢばは竜龍田の川の錦なりけり --[[能因\|能因法師]] さびしさに宿を立ち出いでてながむればいづくもおなじ秋の夕ぐれ暮--[[良選\|良選暹法師]] 夕されば門田の稲葉おとづれて蘆のまろやに秋風ぞ吹く --[[藤原経信\|大納言経信]] 秋風にたなびく雲のた絶え間まよりもれい出づる月の影のさやけさ --[[藤原顕輔\|左京大夫顕輔]] 村むら雨の露もまだひぬまき槙の葉に霧たちのぼる秋の夕ぐれ暮 --[[寂蓮\|寂蓮法師]] きりぎりす鳴なくや霜しも夜のさむしろに衣かたしきひとりかも寝ねむ --[[藤原良経\|後京極摂政前太政大臣]] *み吉よし野の山の秋風さ夜ふけてふる故郷さと寒むく衣うつなり --[[藤原雅経\|参議雅経]] == 諺 ==

「秋」の版間の差分