|
|
*琴[[詩]][[酒]]の[[友情|友]]は皆我を抛つ [[雪月花]]の時最も君を憶ふ --[[白居易]]「殷協律に寄す」
*雪の上に照れる月夜に梅の花折りて送らむはしき子もがも --[[大友伴家持]]
*:出典:『万葉集』巻十八。詞書「宴席詠雪月梅花一首」。
*花さそふ嵐の庭の雪ならで ふりゆくものはわが身なりけり --[[藤原公経]]
*[[朝]]ぼらけ[[有明]]の[[月]]とみるまでに[[吉野]]の里にふれる白雪 --[[坂上是則]]
*:『古今和歌集』。[[藤原定家]]の『小倉百人一首』にも収録。
|