「柿本人麻呂」の版間の差分

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**足日木乃 山鳥之尾乃 四垂尾之 長永夜乎 一鴨將宿
*現代語
**あしびきの [[山鳥]]の尾の しだり尾の ながながし[[夜]]を ひとりかも寝む
*平文
**あしびきの やまどりのをの しだりをの ながながしよを ひとりかもねむ
23 行
=== 他の巻 ===
 
*[[]]の 野に炎の 立つ見えて 返へり見すれば [[月]]傾きぬ
:東野炎立所見而反見爲者月西渡 -- 『萬葉集』巻第一の四八
 
*淡海の海 夕波千鳥 汝が鳴けば 情もしのに 古思ほう
:[[琵琶湖|淡海乃海]] 夕浪千鳥 汝鳴者 情毛思<努>尓 古所念 -- 『萬葉集』巻第三の二六六
 
==柿本人麻呂のものとされたことがあるもの==