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ウィキクォートの利用者は、ハンドルを持つ参加者として数ヶ月間アクティヴに活動し、その期間、他の参加者とたびたび衝突することがなく、多岐にわたる記事を作成し、あるいは他の仕方でコミュニティに貢献をした人々が、管理者になることを支持します。
管理者には次のことが期待されます。
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いっぽう管理者であっても、記事執筆や議論など、ほとんどの場面では、管理者も他の利用者と同じ一利用者で、特別な扱いを受けません。つまり管理者は他の利用者から離れた特別な存在ではありません。
日本語版ウィキクォートではアクティヴな利用者に、積極的に管理者へ立候補することをお勧めしています。他の利用者を推薦することもできます。ただしその場合は、必ず承諾を取り付けてください。承諾のない推薦は無効です。▼
▲==管理者への立候補==
▲日本語版ウィキクォートではアクティヴな利用者に、積極的に管理者へ立候補することをお勧めしています。他の利用者を推薦することもできます。ただしその場合は、必ず承諾を取り付けてください。承諾のない推薦は無効です。
管理者に立候補できる条件は当面以下のとおりとします。
*ウィキメディア・プロジェクトですでに十分な期間(あるいは2ヶ月以上)の編集経験があること。
*ウィキクォートでの編集経験があること。
*定められた手続きに従い、コミュニティの信任を受けること
ただし最初の条件は、ウィキクォート・プロジェクトが一定規模以上に成長した段階で除去し、2番目の条件と統合されます。
信任に際しては誰でもコメントできます。ただし匿名
▲信任に際しては誰でもコメントできます。ただし匿名ユーザや立候補の公示以前に有意な編集履歴のないユーザの意見は最終的に考慮されないことがあります。多重アカウントによる意見の表明は無効です。</font>ある程度の期間(1週間)、議論を行い、全体としてコミュニティが賛成するなら、候補者は管理者となります。メタウィキの[[m:Request for permissions]]で就任の申請を行ってください。
候補者ごとにセクション(<nowiki>===候補者のユーザー名===</nowiki>)を区切ってください。ある程度経過した議論はログ化されます。
▲;管理者の再立候補
*管理者に立候補し信任を得られなかったユーザーは、選挙完了日より3ヶ月間立候補できません。
*不信任動議の結果、解任された管理者も同様とします。
*自動解任された管理者・自発退任した管理者は、任意のときに再度立候補することができます。
管理者の退任については当面次のように定めます。
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**2名以上の署名と不信任理由を所定の形式で提出します。
**当分の間、初編集から1月以上または50回以上編集を行っているログインユーザとします。
*不信任案が提出された時点で、対象管理者の管理権限の解除依頼を他管理者は行います。信任投票は、不信任意見が出た翌日から2週間で行います。立候補と同様に
*不信任案の提出された管理者は、原則として管理行為を自粛します
*信任投票をすることのできるユーザの資格は、今後協議するものとします。当分の間、ログインユーザであればかまわないものとします。
再信任
*管理者就任日より1年で、任期延長の意見募集を2週間行います。(例:2005年1月1日に就任した場合、1年後の2006年1月1日から1月14日まで。翌年も同じく)
*反対意見があった場合は、不信任案と同様に信任投票を行い
*信任投票の対象となっている管理者は、原則として管理行為を自粛します。
辞任のとき、退任勧告をする
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