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==プロジェクト間移動の目的と仕組み概略==
 
プロジェクト間移動のためにトランスウィキという共通の枠組みを設けることで、自分が理解できない言語のプロジェクトやフォーマットを知らない他姉妹プロジェクトへの移動を簡便に行うことができます。トランスウィキはウィキメディアプロジェクト間の移動を示すための造語です。
プロジェクト間の移動の目的は大まかに
#プロジェクトの目的にはあわないが有用なコンテンツの利用を図る。
#複数プロジェクト間で作業の重複を避け、無駄を排する。
ことにあります。
 
移動したファイルは擬似名前空間Transwikiの下におかれます。これによって、通常の項目と移動したばかりの項目を区別することができます。受け取り側はTranswikiされた項目を受け入れるなら、適切な名前にかえ、フォーマットの変更など必要な修正を加えます。受け入れないならそれぞれのプロジェクトの削除の方針に沿い、削除を行います。
このためにトランスウィキという枠組みが用意されています。
 
受け入れと送り出しの記録はそのプロジェクトのTranswikiページ(日本語版ウィキペディアではこのページ)に記録されます。Transwikiのためのページはすべてファイル「Transwiki」からリダイレクトします。これによってTranswikiシステムに参加するプロジェクトなら、確実にTranswikiページにアクセスすることができます。
Transwikiは造語で、複数ウィキ間での移動を意味する語です。
 
初期のプロジェクト間移動では、送り出した側でもとあったページをリダイレクトまたは受け入れ先のページへのリンクとして保持することが提案されていました。これにより履歴の保持をより確実にすることができますが、実際には現在ほとんど行われなくなっています。このページでも、プロジェクト間移動の後で元のページを削除することを提案しています。
Transwiki:ではじまるTranswiki擬似名前空間を設け、そこにプロジェクト間で移動されるコンテンツを投稿します。
 
Transwiki擬似名前空間を経由させることで、受け入れ側では、フォーマットの違う文書が混在する不利益を避けることができます。一方送り出す側では、移動時にフォーマット変更などの付加的な作業を事前に行わずに移動することができるようにし、移動を楽に行うことができます。
 
Transwiki擬似名前空間に投稿された文書は、すべてプロジェクト間の移動を扱う文書からリンクし、一覧することができるようにします。プロジェクト間の移動を扱う文書の名前に向けて各プロジェクトではリダイレクト「'''Transwiki'''」をつくります。これによって言語の差にもかかわらず、プロジェクト間の移動の扱う文書を確実にみつけることができます。
 
詳しくは[[m:Transwiki]]またはその翻訳である[[m:プロジェクト間の移動]]をご覧ください。