「Wikiquote:スタイルマニュアル」の版間の差分

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[[en:Wikiquote:Manual of style]]
※この項目では現在も井戸端で論議が交わされていますので今後、このマニュアルは変更される可能性があります。従って、これは暫定的なマニュアルであることを理解してください。[[w:wikipedia:スタイルマニュアル|wikipedia:スタイルマニュアル]]も参照。
また、このページは[[Wikiquote:編集の仕方]]を基本にしていますので、是非、そちらの方から御覧になって下さい。
 
'''スタイルマニュアル'''は、全ての項目において見かけやレイアウトを統一するという編集上の混乱を回避するためのもっとも重要な目的を達成するのに必要な様式の指針です。以下のルールは最後の言葉まで抗議を受け付けません。もちろん、本様式より優れている様式もあるでしょう。しかし全ての記事が同じ様式で書かれるからこそ、[[w:ウィキクォート|ウィキクォート]]は、記述しやすく、編集しやすくなるのはもちろん、読みやすく、使いやすいものになるのです。新しく寄稿される方は、はっきり意味のわかる記述が見栄えや形式より重要である事を心に留めておいて下さい。
 
ウィキクウォートがうまく成長すると、記事を執筆する方々がルールに外れた書き方をしても問題なくなります。フォーマットやスタイルのルールや修正方法に通じた編集者系ウィキペディアン達が育ってくるからです。こうした人たちの作業は、(必ずしもよい名前ではないと抗議を受けつつも)英語版ウィキペディアでは[[w:Wikipedia:雑草とり|Wikipedia:雑草とり]]と呼ばれたり、ウィキ化 (Wikification) と呼ばれたりしています。
 
ウィキクォートがうまく成長すると、記事を執筆する方々がルールに外れた書き方をしても問題なくなります。フォーマットやスタイルのルールや修正方法に通じた編集者系ウィキペデクォーティアン達が育ってくるからです。こうした人たちの作業は、(必ずしもよい名前ではないと抗議を受けつつも)英語版ウィキペディアでは[[w:Wikipedia:雑草とり|Wikipedia:雑草とり]]と呼ばれたり、ウィキ化 (Wikification) と呼ばれたりしています。
It is desirable, although not mandatory, to be accurate and precise in adding quotations, proverbs and speeches, and to adhere to the [[Wikiquote:Template|Template]], as standard formatting of pages will make possible parsing our content for a variety of uses, such as quotation counting (verified vs. attributed), generation of theme pages, etc. When editing an existing page you are encouraged to change the formatting to conform to the Template.
 
様式の例文にはいつもマークアップが併記されていますが、本記事の目的は'''どのように'''マークアップを記述するかではなく、'''いつ'''これらを使わなければならないかです。'''ボールド体''' や''イタリック体'' 以外のマークアップに関しては、[[{{SITENAME}}:編集の仕方]]を見てください。
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== [[w:清少納言|清少納言]] ==
'''清少納言'''(せいしょうなごん、[[w:康保|康保]]三年頃([[w:966年|966年]]?) - [[w:万寿|万寿]]二年頃([[w:1025年|1025年]]?))は[[枕草子]]の作者。
| <pre><nowiki>== [[w:清少納言|]] ==</nowiki>
<nowiki>'''清少納言'''(せいしょうなごん、[[w:康保|]]
三年頃([[w:966年|]]?) - [[w:万寿|]]二年
頃([[1025年|1025]]?))は[[枕草子]]の作者。</nowiki></pre>
|}
 
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見出しからはリンクを張らないでください。ページを見る環境によって見出しが正しく読めないことがあります。見出しの語にリンクを張りたいときには見出しのすぐ後に記事と同様に簡単な説明をもうけ、そこからリンクを張るようにしてください。
<!--
==List style==
See [[Wikipedia:Manual of Style (lists)]]
 
==Title style==
See [[Wikipedia:Manual of Style (titles)]]
-->
== 図の注釈の様式 ==
 
90 ⟶ 83行目:
きっちりした規則ではありませんが、多くの引用文でダブルクウォートを使うのがおそらく最善でしょう。画面上で読みやすいですし、"引用文'の中の'引用文" にシングルクウォートを使用するのに用いるからです。これはアメリカ式です。
 
しかしながら、シングルクォートに関する次の問題に注意してください: 単語がたとえば 'abcd' のように、シングルクォートを備えて記事に現われる場合、ウィキクォートの[[w:Wikipedia:検索|検索]]機能を用いてシングルクウォートつきの単語を探索すれば、そのままの単語 'abcd' で検索したときしかヒットしません(言及された例でこれを試みる場合この記事が Wikiquote名前空間にあることを忘れないでください)。これはあまり望ましくないことですが、この問題が生じないようにすることもダブルクウォートを使うことの付加的な理由となっています。この問題に起因して、引用文中の引用についても同様にシングルでなくダブルクウォートを用いるということになるのかもしれません。
 
ひとまとまりの引用文に句読点を打つとき、句読点は、引用符の内側か外側かその意味にしたがって属するところに打ちます。これはイギリス流です([[w:Fowler|Fowler]]は参考になるガイドラインを持っています)。 たとえば、"Stop!" は句読点を引用符の内側に打ちます。しかし、when using "scare quotes", だとコンマは外側です。For example, "Stop!" has the punctuation inside the quotation marks. However, when using "scare quotes", the comma goes outside.
135 ⟶ 128行目:
<nowiki>[[ジョージ・W・ブッシュ]]</nowiki>のような、他のトピックへの「リンク」を推奨します。記事を読む助けになるなら、出てくる言葉を外部にリンクしてください。でもやりすぎには注意。言葉が出てくるたびにリンクする必要はありません。最初に単語が出てきたときに一度リンクすれば十分です。
 
リンク指定された言葉はウィキクォートによって自動的に、存在する記事へリンクされます([[{{SITENAME}}:記事名の付け方]]参照)。もしも言葉が登録されていない場合でも、後で誰かが記事を書くときにリンクしやすくなります。
 
<nowiki> [[English language|English]] </nowiki>のようにすることで、リンク先と完全に同一でない言葉でもリンクすることができます。リンクをたどらなくてもそれが何を指しているのかわかるようにしましょう。
151 ⟶ 144行目:
ある記事で扱われている主題について理解を深めるのに必要な別の記事へのリンクは、次のようによりきちんとした形で行われるべきです。
 
{| align="center" width="75%" border="1" Solid="2px"
<table><tr><td>
|
== 関連項目 ==
 
157 ⟶ 151行目:
 
* [[キュビズム]]
|<pre><nowiki>== 関連項目 ==</nowiki>
 
</td><td>
<nowiki>== 関連項目 ==</nowiki>
 
<nowiki>* [[表現主義]]</nowiki>
<nowiki>* [[キュビズム]]</nowiki></pre>
 
|}
<nowiki>* [[キュビズム]]</nowiki>
</td></tr></table>
 
== URL および World Wide Web の様式 ==
185 ⟶ 175行目:
=== 記事内での書き方 ===
外部 URL へのリンクは、記事の文章内からも張ることができます。
* オンラインでの共同作業の良い例の一つを[http://ja.wikiquote.org ウィキクォート、オープンソース箴言集]で見ることができます。
** <nowiki>* オンラインでの共同作業の良い例の一つを[http://ja.wikiquote.org ウィキクォート、オープンソース箴言集]で見ることができます。</nowiki>
 
しかしほとんどの場合、URL は記事とは別個の項目としておかれることでしょう。
215 ⟶ 205行目:
 
== このページに解説されていない点について ==
もしもこのページでカバーされていない点に関して、どのようなスタイルを採用するのがよいか迷った場合には、既存の出版物を参考にしつつ、[[{{ns:5}}Wikiquote‐ノート:{{PAGENAME}}|ノートのページ]]や[[{{SITENAME}}:井戸端]]などで提案や質問をしてみて下さい。
 
If you are faced with a fine point, please use other resources, such as ''[[wikipedia:The Chicago Manual of Style|The Chicago Manual of Style]]'' (from the [[wikipedia:University of Chicago Press|University of Chicago Press]]) or
234 ⟶ 224行目:
''すでに記事の編集に慣れた方でも、これらの記事は常に更新されていますので、いつも参照するようにしてください。''
 
* [[{{SITENAME}}:ウィキクォートへようこそ]] :{{SITENAME}}の世界への簡単なイントロダクションです。
* [[{{SITENAME}}:基本方針とガイドライン]]には記事の書き方ではなく、Wikipediaの方針がリストアップされています。
* [[w:Wikipedia:ページの編集は大胆に|Wikipedia:ページの編集は大胆に]] には記事を更新する時の規則が明示されています。
* [[{{SITENAME}}:記事名の付け方]]には、新しく記事を作成する際にどのような記事名にするかが記されています。
* [[{{SITENAME}}:ウィキクォートで起こしがちな間違い]]は {{SITENAME}} の方針や参加方法の勘違いから起こるよくある間違いがリストアップされています。
* [[{{SITENAME}}:編集の仕方]] は編集のする際の基本的なマニュアルです。どのようなマークアップで強調表記をしたり、リンクをしたりするのか、といったことが解説されています。
* [[Wikiquote:スタブ]] には、記事を書く際に最低限必要なことについて述べています。
 
[[en:Wikiquote:Manual of style]]