「素性」の版間の差分

(from w:素性 (最新版) (前の版) 2005年4月22日 (金) 10:59 Aphaia (+add), 211.18.232.247, Aphaia)
== 引用 ==
===『古今和歌集』===
*おもふどち春の山辺にうちむれてそこともいはぬ旅寝してしか
*今こむといひしばかりに長月のありあけの[[月]]をまちいでつるかな
*:『小倉百人一首』に採られる。本歌は[[遍照]]の項を参照。
 
*ちるとみてあるべきものを[[梅]]の花うたてにほひの袖にとまれる
 
*見てのみや人にかたらむ[[桜|さくら花]]てごとにをりて家づとにせむ
 
*みわたせば柳桜をこきまぜて都ぞ春の錦なりける
 
*いそのかみふるき宮この郭公こゑばかりこそ昔なりけれ
**「いそのかみ」は現在の天理市。古名を布留といい、枕詞である。「宮こ」は安康天皇および仁賢天皇の宮殿を指す。
 
*[[時鳥|郭公]]はつこゑきけばあぢきなくぬしさだまらぬ恋せらるはた
 
*ぬししらぬ香こそにほへれ秋の野にたがぬぎかけしふぢばかまぞも
 
*我のみやあはれとおもはむきりぎりすなく夕かげのやまとなでしこ
 
*ぬれてほす山ぢの菊のつゆのまにいつか千とせを我はへにけむ
**詞書に「仙宮に菊をわけて人のいたれるかたをよめる」。屏風歌である。
 
*今こむといひしばかりに長月のありあけの[[月]]をまちいでつるかな
*:*『小倉百人一首』に採られる。本歌は[[遍照]]の項を参照。
 
*たむけにはつづりの袖もきるべきに[[紅葉|もみぢ]]にあける神やかへさむ
**詞書に「朱雀院の奈良におはしましたりける時に、たむけ山にてよみける」。[[菅原道真]]の『小倉百人一首』採録歌「このたびは」と同じときの歌。
{{wikipedia|素性}}
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