2004年12月31日 (金) 06:20時点における版編集 Faso (トーク \| 投稿記録) 144 回編集細編集の要約なし ← 古い編集		2005年7月10日 (日) 17:50時点における版編集取り消し Aphaia (トーク \| 投稿記録) 5,744 回編集読み下し、+1 新しい編集 →
1 行 ==[[w:孟浩然\|孟浩然]] 永昌元年（689年） - 開元二十八年（740年）== もうこうねん。盛唐の詩人。[[王維]]と併せ、王孟と称される。 === 春暁 === 春眠~~不覺曉~~暁を覚えず ~~處處聞~~処処啼鳥を聞く夜来風雨聲の声花落ちること知る多少 :春眠不覺曉處處聞啼鳥 :夜来風雨聲花落知多少 === 宿建徳江 === 移舟を泊して煙渚 ~~日暮客愁新~~（えんしょ）に泊す日暮れて客愁新たに野広くして天樹に低れ（たれ）江清くして月人に近し :移舟泊煙渚日暮客愁新 :野昿天低樹江清月近人▼ === 臨洞庭 === 八月湖水平らかなり虚を涵して太清に混ず気は蒸す雲夢沢波は撼す岳陽城済らんと欲するに舟楫無く端居して聖明に恥ず坐して釣を垂るる者を観るに徒らに魚を羨むの情有り :八月湖水平涵虚混太清 :気蒸雲夢沢波撼岳陽城 :欲済無舟楫端居恥聖明 :坐観垂釣者徒有羨魚情 [[Category:詩人\|もうこうねん]]▼ ▲野昿天低樹江清月近人 ▲[[Category:詩人\|もうこうねん]] [[zh:孟浩然]]

「孟浩然」の版間の差分