「Wikiquote:スタイルマニュアル」の版間の差分

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編集の要約なし
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また、このページは[[Wikiquote:編集の仕方]]を基本にしていますので、是非、そちらの方から御覧になって下さい。
 
'''スタイルマニュアル'''は、全ての項目において見かけやレイアウトを統一するという編集上の混乱を回避するためのもっとも重要な目的を達成するのに必要な様式ための指針です。以下のルールは最後の言葉まで抗議を受け付けません。もちろん、本様式これより優れている様式もあるでしょう。しかし全ての記事が同じ様式で書かれるからこそ、[[w:ウィキクォート|ウィキクォート]]は、投稿者には記述しやすく、編集しやすくなるのり、読者にもちろん、読みやすく、使いやすいものになるのです。新しく寄稿される方は、はっきり意味のわかる記述が見栄えや形式より重要である事を心に留めておいて下さい。
 
ウィキクォートがうまく成長すると、記事を執筆する方々がルールに外れた書き方をしても問題なくなります。フォーマットやスタイルのルールや修正方法に通じた編集者系ウィキクォーティアン達が育ってくるからです。こうした人たちの作業は、(必ずしもよメンテナンス、ある名前ではないと抗議を受けつつも)英語版ウィキペディアで俗に[[w:Wikipedia:雑草とり|Wikipedia:雑草とり]]と呼ばれ、まり、ウィキ化 (Wikification) と呼ばれたりしています。
 
様式の例文にはいつもマークアップが併記されていますが、本記事の目的は'''どのように'''マークアップを記述するかではなく、'''いつ'''これらを使わなければならないかを紹介することです。'''ボールド体''' や''イタリック体'' 以外のマークアップに関しては、[[{{SITENAME}}:編集の仕方]]を見てください。
 
様式の例文にはいつもマークアップが併記されていますが、本記事の目的は'''どのように'''マークアップを記述するかではなく、'''いつ'''これらを使わなければならないかです。'''ボールド体''' や''イタリック体'' 以外のマークアップに関しては、[[{{SITENAME}}:編集の仕方]]を見てください。
項目のレイアウトは、[[w:Wikipedia:レイアウトの指針|レイアウトの指針]]を見本にして下さい。
 
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== 導入 ==
全ての前置きはタイトル、または題目です。これらは'''太字'''で最初の線に書くか、時々、''斜め字''で書きます。
 
タイトル、または題目は、大抵、いつでも最初の文の部分に作ります。
 
しかし多数の前置きを書く場合には、分かりやすい名前をそれぞれに付けます。
 
人物の語録を記述する場合は人物の名前と生没年を最初の見出しに置いてください。ウィキペディアに記事がある場合はリンクするといいでしょう。
 
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=== 人物紹介 ===
生没年、国、職業を記入します。
詳しい記述はウィキペディアで行いに任せ、簡単な定義にとどめます。
 
参考:略歴の様式については、姉妹プロジェクトの[[w:Wikipedia:スタイルマニュアル (人物伝)]]も見てください。ウィキペディアでは次のような方法がとられています。
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:をおくやりかたです。
 
また親子関係などを簡単に加えてもよいでしょう。とくにウィキクォートにすでに項目がある場合には、「<nowiki>[[</nowiki>○○]]は父」のような記述を加えることが推奨されます。
 
== 年・月・日の様式 ==
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=== URLのタイトル ===
URL に続けて、半角スペースとテキストを書いた時には、見た目上テキストだけが表示されます。
* [http://ja.wikiquote.org/ フリプンソース箴言引用句集]
** <nowiki>[http://ja.wikiquote.org/ フリプンソース箴言引用句集]</nowiki>
 
テキストを書かずに URL だけを書くと参照番号として表示されます。
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=== 記事内での書き方 ===
外部 URL へのリンクは、記事の文章内からも張ることができます。
* オンラインでの共同作業の良い例の一つを[http://ja.wikiquote.org ウィキクォート、フリプンソース箴言引用句集]で見ることができます。
** <nowiki>* オンラインでの共同作業の良い例の一つを[http://ja.wikiquote.org ウィキクォート、フリプンソース箴言引用句集]で見ることができます。</nowiki>
 
しかしほとんどの場合、URL は記事とは別個の項目としておかれることでしょう。
352 ⟶ 356行目:
alpha beta gamma
 
しかしこの方法はブラウザの設定によってはうまく動作しません。例えば Mozilla, Netscape などではデフォルトで日本語の等幅表示に等幅フォントが指定されていないのでそのままではずれて見えます。等幅に指定してあれば上記がきちんとそろって見ます。
 
記事の中にスペースだけの行があると、複数行改行したようなおかしな表示になります。
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[[wikipedia:Fowler's Modern English Usage|Fowler's Modern English Usage]] (from the [[wikipedia:Oxford University Press|Oxford University Press]]).
 
シンプルに書かれている記事を見かけたらぜひ「このページを編集」ボタンをクリックして、その記事の編集者たちがどうやってマークアップしているかを観察してみてください。そのまま変更せずに閉じてしまっても良いですが、できれば他の記事などを参考にマークアップに改良を加えてみてください。どんなによく書けている記事でも、より良いスタイルに持っていけたり、読みやすくしたりすることができるはずです。
 
== 凝ってもしょうがない Don't get fancy ==
マークアップにそれほど凝らないほうが、あなたやあなたの後の人でも書きやすいものです。ここで説明されているものであっても、入力したものがちゃんと表示される保証があるとは考えないでください。
 
情報を、実用的で包括的な方法で表示するために必要な分以上のマークアップをしないことが、ウィキペディアクォートを表示しやすく、編集したり記事を加えたりしやすくします。読者にとって使いやすい百科事典引用句集というのが第一の目標ですが、楽に編集できたり手入れできたりすることはそれに次ぐ重要な目標です。
 
特にここで言いたいのは、HTMLマークアップ控えめに、理由のある時だけ使ってもらいたいということです。
 
== その他のご案内 ==
投稿また編集する前に、これら以下記事文書を読み、理解しておくことをお奨めします。
 
'';すでに記事の編集に慣れた方でも、これらの記事は常に更新されていますので、いつも。絶えず参照するようにしてください。'''
 
* [[{{SITENAME}}:ウィキクォートへようこそ]] :{{SITENAME}}の世界への簡単なイントロダクションです。