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自然の水路
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2005年11月8日 (火) 16:48時点における版
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星
、
風
、
山
、
英語の諺
などより
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(相違点なし)
2005年11月8日 (火) 16:48時点における版
川についての引用句と諺。
引用
細草微風の岸/危檣独夜の
舟
/
星
垂れて平野闊く/
月
湧きて大江流る --
杜甫
、「旅夜に懐を書す」
細艸微風岸/危檣獨夜舟
星垂平野闊/月湧大江流
孤帆の遠影碧空に盡き/惟(た)だ見る長江の天際に流るるを --
李白
「黄鶴樓に孟浩然の廣陵に之くを送る」
孤帆遠影碧空盡/惟見長江天際流
ちはやふる神代も聞かず龍田川 唐紅に水くくるとは --
在原業平
『古今和歌集』
風
そよぐならの小川の
夕暮れ
はみそぎぞ
夏
のしるしなりける --
藤原家隆
山
川に
風
のかけたるしがらみは 流れもあへぬ
紅葉
なりけり --
春道列樹
『古今和歌集』。藤原定家の『小倉百人一首』にも収録。
行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて久しくとゞまることなし --
鴨長明
『方丈記』
夏河を越すうれしさよ手に草履 --
与謝蕪村
諺
Cross the stream where it is the shallowest." --
英語の諺
直訳:最も浅いところで川を渡れ。
河童の川流れ --
日本の諺