竹中正久

日本のヤクザ

暴力団山口組四代目組長・竹中正久(1933年 - 1985年)の発言集。

  • なにい、こらっ!関西でも骨のあるやつ、1匹や2匹おるねんぞ、こらっ!おんどれ、手の届かへん思て能書きぬかすと、明日の朝、血の雨降らしたるぞ、こらっ! ― 博多署に留置された際、地元の暴力団員と房を隔てて口論になった際に。[1]
  • 世間さまから見れば、かげ花の極道が、どのつらさげての記者会見や。極道がスター気取りで世間さまに笑われる。あれらが昨日まで同じ釜のメシを食った仲間と思うと、情けないがな。極道は極道の分をわきまえとれというんや。 ― 山口組から分裂した一和会記者会見を開いた際に。[1]

出典

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  1. 1.0 1.1 『六代目山口組完全データBOOK』 : “修羅場に生きる男たちが放った 痺れる名言集:竹中正久四代目組長” (p.217) 2008年1月1日 ISBN 978-4-86201-328-6 メディアックス