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藤原公任
日本の平安時代の公卿、歌人
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藤原公任
(ふじわら の きんとう、966年‐1041年)は平安時代中期の日本の公卿・歌人。関白太政大臣
藤原頼忠
の長男。小倉百人一首では
大納言公任
。『
和漢朗詠集
』の編者。
藤原公任(菊池容斎『前賢故実』)
引用
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小倉山嵐の風の寒ければもみぢの錦きぬ人ぞなき
『大鏡』収録。三舟の才の逸話で知られる。
滝の音はたえて久しくなりぬれど名こそ流れてなほ聞こえけれ
『千載和歌集』『小倉百人一首』収録。
外部リンク
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藤原公任
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