Wikiquote:IPブロック適用除外者

IPブロック適用除外者(IP block exemptions)は、ブロックされているIPアドレスからログインしても、ブロックの影響を受けず(IPブロックの適用が除外され)、ウィキクォートの編集が可能な利用者グループです。権限申請を受けて、管理者が、適当だと認められる利用者に、このフラグを付与します。

適用除外の理由

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IPブロック適用除外者となるには、通常、次のような正当な理由が必要です。

IP広域ブロックの回避のため

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自分とは無関係な利用者の行為によって、IPアドレスが広域ブロックされているため、その巻き添えを受けて、ウィキクォートの編集ができない場合。

匿名プロキシを使用のため

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特に理由があって、匿名プロキシを使用しての(匿名プロキシからの)、編集をする(ことが見込まれる)場合。

権限

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IPブロック適用除外者になると、次の権限が割り当てられます。

IPブロック、自動ブロック、広域ブロックを回避(ipblock-exempt)
Tor 末端ノードの自動ブロックを回避(torunblocked)

管理者であれば、既にipblock-exemptの権限が割り当てられています。これは、管理者は通常、コミュニティから信任を受けた利用者とされるためです。しかし、torunblockedについては、IPブロック適用除外者のみに割り当てられる固有の権限です。

現在のIPブロック適用除外者

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IPブロック適用除外者は0名です(該当者一覧)。